CATEGORY

スピリチュアル

140年以上花が添えられ続けている「キャロライン・ウォルターの墓の謎の花束」

今回は「キャロライン・ウォルターの墓の謎の花束」という話を紹介していきます。 この都市伝説はドイツでかなり有名な話で、この伝説を聞きつけた人が実際に訪れているそうです。 今回の記事ではその話だけではなく、仏教における先祖供養についても触れているので興味のある人はぜひ読んでみてください!

【ツインソウル】スピリチュアルなオカルト辞典【魂のつながり】

太古から人間は目に見えない存在を崇め、精霊などを信仰してきたという歴史を持っています。 広義の意味では死者の救済や魂の繋がりなど、こういったスピリチュアルな文化が古墳やお墓として残されているのかもしれません。 ある意味、スピリチュアルな文化は【元祖オカルト】と言ってもいいかもしれません。

お賽銭を投げる4つの理由【正しい作法?】

皆さんはお賽銭を投げていますか? 投げるのはマナー違反だと指摘する人も見かけますが、歴史をひも解くとお賽銭は昔から投げ入れられてきたようで、歴史的には正しい作法だと言う専門家は多くいます。今回は日本人がお賽銭を投げてきた理由について、4つの説を紹介します。

【ホロスコープ・占星術】惑星直列で何が起こる?惑星直列ってそもそもなに?

占星術で不吉とされる惑星直列とはどんな現象なのでしょうか。過去にグランドクロスという惑星直列が起こった1999年はノストラダムスが人類滅亡を予言していた年でもありました。そして、今年はトリプルコンジャクションという激レアな星回り・・・。占星術の惑星直列についてご紹介します。

【2020年は数百年に1度の星回り】グレートコンジャンクションとは

2020年は木星と土星が重なるグレードコンジャクションの年。グレードコンジャクションの年明は時代が大きく変化する激動の一年となると言われています。そして、2020年は冥王星も加わるトリプルコンジャクションという数百年に1度レベルの珍しい星回りの年です。

【保存版】究極の話術『コールド・リーディング』を徹底解説 -6-

給料アップや出世を目論む社員が社長にゴマする場面や、小遣いをねだる夫が妻に「痩せた?」とか「最近、綺麗になったね」など心にもないことを言う場面と同じです。このテクニックは多くの人が日常生活の中で知らずしらずのうちに使っています。俗にいう"ヨイショ"ですね。

【保存版】究極の話術『コールド・リーディング』を徹底解説 -5-

前編【パート4】では、「ステップ2」の重要ポイント"対象者に高確率で当てはまる質問"について解説しました。本編では引き続き「ステップ2」を解説していきます。それでは、"対象者に高確率で当てはまる質問"がハズレてしまった場合はどうしたらよいのか―。ここから「ステップ2」の後半です。

【保存版】究極の話術『コールド・リーディング』を徹底解説 -1-

1999年7月に人類が滅亡するといわれた「ノストラダムスの大予言」―。 同年7月目下(もっか)、人類滅亡の時を前に人々の緊張感はピークに達した。しかし"恐怖の大王"は訪れずこれが杞憂に終わったことで、それまで高まりをみせていた「オカルトブーム」や「終末ブーム」の火は次第に小さくなっていく。

一粒が万倍になる?”一粒万倍日”とお金を呼び戻す”寅の日”

一粒の籾が万倍になる一粒万倍日や、千里をかけて戻る寅にちなんだ寅の日は特に旅行やお金にまつわる事柄の吉日です。月に何日巡ってくる吉日ですので、何かをスタートさせるタイミングやお金を使うタイミングをこの日に合わせて見てもいいかもしれません。

【思考実験:パスカルの賭け】神はいるの?神を信じる方が利益が大きい?

キリスト教や仏教、その他様々な宗教は古来から存在しており、人類とは切っても切り離せない存在です。 それぞれの宗教には「神」といわれる存在がいるのですが、ぶっちゃけその存在を信じていますか? この答えは人それぞれだと思いますが、神を信じるか否か、その答えを導きだそうとした人物がいます。 今回は、そんな「神」という存在を考える思考実験「パスカルの賭け」について紹介します。

【日本神話】オオクニヌシを屈服させたタケミカヅチって最強じゃないの?【武神】

皆さんは日本の神話において、どのように国が作られたか?ということについてご存知でしょうか。 イザナギやイザナミ、アマテラスなど、日本神話には数多くの神様が国造りに関わってくるのですが、その過程で、オオクニヌシとアマテラス陣営による『国譲り』という逸話が残っています。タケミカヅチは、アマテラスの命令によってオオクニヌシに国譲りを認めさせるために派遣された神であり、武神、雷の神、剣の神など『武力』に関わるものを司っていたとされています。

スピリチュアル好き必見!恋愛に効果があるパワーストーンならコレ!

水晶やオブシディアン等など・・・スピリチュアル好きの方にとってはもうおなじみのパワーストーン達・・・色もとってもカラフルでかわいいし綺麗ですよね。 でも、パワーストーンの魅力はただかわいいとか綺麗ってだけじゃない!その石にはいろいろな意味があってパワーがあるってことです。もちろん、そのパワーは目には見えないし、科学的に証明されたモノじゃない!けど、あるならあやかりたいものですよね。 パワーストーン […]

北欧神話に存在する9つの世界とは?人間やエルフや巨人はどこに住んでいる?

北欧神話では、世界は9つの場所に分かれているとされており、それぞれの世界で様々な種族が生きています。 現在のファンタジー作品などのモデルになっている、エルフや巨人族、そして神の存在なども北欧神話の影響を多く受けていたり、キャラクターモデルになっていたりするんですよね。 世界の真ん中には以前、こちらの記事で紹介した『ユグドラシル』という巨大な樹木が通っており、ユグドラシルを通した先にそれぞれ種族が暮らすとされる国があるのです。 今回は北欧神話に登場する種族や、彼らの国について紹介していこうと思います。

【北欧神話】アース神族とヴァン神族って何が違うの?

北欧神話の神は古くから豊穣神として信仰されていた『ヴァン神族』と、戦の神として信仰されていた『アース神族』が存在していました。 いわゆる、神話の物語の中で、主人公のような扱いを受けているのは、後者であるアース神族であり、ヴァン神族は住む場所すらもアース神族とは違う場所になっています。 今回はこのアース神族とヴァン神族の間に何がおこったのか? 同じ神でありながら2つの種族の違いなどについて出来る限り分かりやすく紹介していこうと思います。

タイやシンガポールの作品も見逃せない!アジアのホラー映画13選

仕事が終わった後のリラックスタイム、気分転換にホラー映画はいかがでしょう?「ネットのおすすめは有名どころばかりでつまらない」と思う人には、マイナーなアジアのホラー映画がおすすめ!日本ではあまり紹介されないタイやシンガポール・フィリピンの映画にもホラージャンルがあるんですよ。今回はアジアのホラー作品を13作ご紹介していきますので、映画選びの参考にしてくださいね。

【北欧神話】ロキはなぜオーディン達の敵になったのか

北欧神話でもっとも物語をかき乱す存在となるのが、神族でありながら巨人の血も引いている『ロキ』です。 トールなどの強力な神とも仲の良かったロキでしたが、子にはフェンリル、ヨルムンガンド、ヘルなど、神々に敵対する存在が多くいました。 神々の所有物であるオーディンの『グングニル』やトールの『ミョルニル』などの持つ強力な武器はロキが悪知恵を働かせて作らせたものです。 また様々な場面でその狡猾さを活かして活躍するところもありますが、ラグナロクにおいてはオーディン達と敵対することになります。

【北欧神話】終末の巨人 炎のスルトと世界の再生

世界の多くに残された神話の共通点の1つとして『終末論』が挙げられますが、北欧神話も同じく最後には神々の争いによって世界が滅ぶことが示唆されています。 オーディンをはじめとした神々が戦いを引き起こし、最強の神であるトールも他の神々と同じく命を落としてしまいます。 ロキやその息子であるフェンリル、ヨルムンガンドなども含めた怪物や生物、巨人などが入り乱れた最後の戦いを『ラグナロク』と言います。 そのラグナロクの中、最後の最後に世界中を炎に包んだと言われているのが、炎の巨人スルトによる世界の消失です。 世界中にスルトが炎を放ったことによって、一度世界は消失してしまうのです。

【北欧神話最強】マイティ・ソーのモデルになった雷神トールのエピソードがエグすぎる!

トールは北欧神話において最高神オーディンの息子の1人であり、ゲルマン神話においても最強の神と讃えられる1人です。 トールの持っている武器は『ミョルニル』と呼ばれる雷を象徴する武器と言われており、古代インドの雷神であるインドラなどとも繋がりがあるとも言われています。 今回は北欧神話で最も強く、暴力的なエピソードに事欠かない『トール』について紹介していきます。