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2020年1月

従軍慰安婦問題の真実!慰安婦は実は高給取りだった

韓国がことあるごとに主張する従軍慰安婦問題は真実とは大きく異なるものでした。慰安婦は当時は認められていた売春をしていた女性で、高給取り…。当然、奴隷などではありませんでした。正しい歴史を知った上で今後の日韓関係を考えるために…。

九州大学生体解剖事件…人肉を食べたって本当?

九州大学生体解剖事件では、生きたままの捕虜にに対して”肺を切除”したり”薄めた海水を血管に注入”したりして8名の捕虜を死亡させました。 その後のGHQの裁判で関係者への聞き取りが行われその中から「人肉食」というとんでもない話が飛び出したのです。 生体実験をしたというだけでもかなりグロテスクですが、その上、人肉を食べていたとしたら…。   [ […]

稀代の奇策 死刑囚を囮に使った越の范蠡(はんれい)

始皇帝の時代から少し遡った紀元前496年頃、春秋時代に入っていた中国では力を持ったいくつかの国が覇権を唱えていた時代がありました。 そんな中に起こった呉と越の戦いにおいて、越の范蠡(はんれい)という人物が使った戦法が非常に不気味なものでした。

夢をコントロールする方法はあるの?

私たちが見ている夢には、現実世界での願望が表れやすいと言われています。たとえば、欲しいものがある…とか、解決したい問題があるといった場合にそれが現実になった夢を見るというケースは少なくありません。そこで今回は、夢をコントロールできるのか…についてちょっとお話したいと思います。

肝試しが神隠しになった?富山県の坪野鉱泉女性失踪事件

心霊スポットの中には行方不明者が出たという噂のある場所が多いですが、そのほとんどが噂レベル。しかし今回ご紹介する「坪野鉱泉」は、実際に女性2名が肝試しに向かってその後の足取りが不明。当時新聞などのメディアでも取り上げられていたようですが、2人の足取りが不明で現在も行方不明の未解決事件です。

ナチス・ドイツの狂気がもたらした現代医学への貢献【連載:オカルト・ナチス】

ナチスが戦時中におこなってきた数多くの非人道的な人体実験は狂気に満ちていた。 実際に純血のアーリア人種にこだわったナチス・ドイツが他の民族を選民思想によって虐殺し、実験台にした事実は変わらないが、実は現代医学に貢献したのではないか?という意見もある。 もちろん諸説あるが、数多くの犠牲と人体実験の「副産物」によって得られたデータが現代の医学界に影響を及ぼしたという説について紹介していこうと思う。

秦の始皇帝の目指した不老不死と水銀の妙薬

過去2回にわたってキングダムのモデルになった始皇帝の実像や功績について簡単に紹介してきましたが、ここからは少しミステリアスなお話になります。 中国を史上初めて統一した政こと始皇帝は自身の墓となる陵墓を王位についた段階で建設し始めていました。

劉備を支えた蜀の五虎大将軍とは?最強と恐れられた武人の実像

以前紹介した記事で劉備の戦下手について紹介しましたが、その一方で後世にまで語り継がれる武勇や知勇を持った将軍、軍略家なども味方にすることに成功しました。 特に劉備の配下において戦場で活躍した将軍は、蜀漢を正式に建国した後に「五虎大将軍」の異名が与えられ、それぞれ高位の将軍職に任命されます。

あの世から帰ってこれなくなる?「黄泉戸喫(よもつへぐい)」とは何なのか?

黄泉戸喫(よもつへぐい)という言葉をご存知でしょうか? これは、黄泉の国(死者の国)で飲食をすることを指すのです。 黄泉の国で出された食べ物などを口にしてしまうと、恐ろしいことが起きてしまうのです。 この記事では、そんな黄泉戸喫についての言い伝えなどを紹介しています。

佐賀県最強心霊スポット「イノチャン山荘」の隠された歴史とは?

佐賀県には最恐と言われる心霊スポット「イノチャン山荘」があります。 この心霊スポットでは過去に悲惨な事件があったと噂されています。 この心霊スポットはあの独特の口調で有名な「稲川淳二」さんが怖い話のシリーズで紹介したことで有名になりました。 この記事では「イノチャン山荘」の歴史に迫ってきます。

思わず目を背けたくなるナチス・ドイツの集団人体実験【連載:オカルト・ナチス】

第二次世界大戦の引き金となったナチス・ドイツによるポーランドへの進行。 そしてヒトラーの独裁政治によるヨーロッパ戦線の拡大と狂気に満ちた人種迫害という行為の傷跡は、近代史上に大きな傷跡をいまだに残している。 そんなナチス・ドイツは戦時中に主にユダヤ人を中心として様々な人体実験を行なっていたことを皆様はご存知だろうか?

赤ちゃんを食べる!?中国の怪しい謎グルメ「胎児スープ」とは?

四川料理や広東料理など、様々なグルメが揃う中国。 日本でも数多くの中華料理店が点在しているため、中華料理が大好きな方も多いのではないでしょうか。 そんなグルメ大国である中国には、「胎児スープ」という名前からして明らかに怪しい料理があるという噂があります。 今回は中国の怪しい料理「胎児スープ」について紹介します。

始皇帝の功績 たった10年で成し遂げた改革と滅亡

始皇帝の評価は死後、現在に至っても分かれるところですが、そもそも始皇帝自身が一体何を行ったことを評価の対象にされているのかをご存知でしょうか? もちろん、史上初となった中国全土の統一という偉業は始皇帝の代表的な功績の1つに挙げられますが、始皇帝が評価される理由には統一後の政治と改革も含まれます。 しかし、秦の始皇帝は39歳の時に中国統一を成し遂げて、それから10年後、49歳でその生涯を終えるのです […]

魂の片割れ「ツインレイ」

ソウルメイトはいわゆる、魂レベルでの仲間のことですが、ソウルメイトよりもっと関係が深いのがツインレイです。ソウルメイトが魂レベルやグループが同じ仲間であるのに対して、ツインレイは魂の片割れと呼ばれることもあります。

三国志 孫策の死因とその最後とは?江東の小覇王

三国志における英雄の1人、江東の小覇王と呼ばれた孫策は呉の国の礎を築いた勇猛な武将であったと言われています。 しかし、結論から先に言ってしまうと魏、呉、蜀の三国鼎立の頃、既に孫策はこの世を去っていました。 孫呉の礎を築きながら、動乱の時代の中で若くして最後を遂げた英雄が孫策だったのです。

魏の楽進が史実の三国志ではヤバ過ぎる活躍と功績を残していた

皆さんは三国志の魏の武将で「強い!」とイメージする人物はいるでしょうか? 張遼や徐晃、夏侯惇、曹仁などなど、思いつく武将を数えればきりがありませんが、すぐに楽進の名前を出す人は少ないかも知れません。 実は史実の魏の武将で非常に強かったとされる人物には楽進が挙げられます。

【封神演義】紂王(ちゅうおう)は本当に暴君だったのか?孔子との関係は本当?

封神演義では圧倒的な悪役として描かれる「殷王朝」において最後の王となった紂王ですが、実際の評価は現在見直されつつあります。 一般的なイメージとしては、「妲己に溺れて暴君として政治をした」「民を顧みない政治をしていた」「残虐な処刑を数多く行った」というイメージが先行しがちです。

「右往左往する霊たち」と「…夜中に泣き出した長女の真相は?」

先月、妻の職場で地震があった時のことです。 地震の震度は、3でしたが、私の自宅でも、しばらく揺れ… すぐにテレビをつけ、地震速報をみたものです。 私の住む地域では、南海トラフ地震が囁かれているため 地震に対しては気が気ではありません。 その日は、妻は夜勤で、職場で地震にあったのですが…

歴史が深い鷲林寺にのこる伝説「弁天池の牛女」

今回は「弁天池」の「牛女」について紹介していきます。 弁天池とは兵庫県西宮市にある鷲林寺にある池です。 この地は歴史が深くルーツは織田信長の時代まで遡ります。 それを踏まえて今回は「弁天池の牛女」について紹介していきたいと思います。

ただのメモが5億円!?ダ・ヴィンチの「手稿」の魅力を探る。

手稿とは、天才画家レオナルド・ダ・ヴィンチが遺したメモのこと。ダ・ヴィンチは、いわゆるメモ魔でした。当時はスマートフォンなんてありませんから、パッと思いついたことをすぐつぶやいたりできないわけです。「人間観察」「自然観察」「様々なアイデア」「日々思いついたこと」「その瞬間感じたこと」とにかくなんでもメモに残す人でした。

【世界の七不思議】エフェソスのアルテミスの神殿

古代ギリシャの建築物で有名な神殿と言えば「パルテノン神殿」が頭に浮かびますが、フィロンによって世界の七不思議に数えられたエフェソス(現在のトルコ)にあったアルテミスの神殿は、当時の建築技術の限界に挑戦したものであったと言われるほど、巨大かつ美麗なものだったと伝わっています。