大阪の心霊スポット「長居公園の公衆トイレ」過去にあった事件事故についても説明します。

長居公園とは大阪府を代表する総合公園です。

普段は広大な緑の広場を散歩する人たちや、集まって何かをやっている人たちなど賑わいを見せています。

そんな、一見普通に見える公園ですが、この場所は心霊スポットとしてもよく知られているのです。

今回はそんな心霊スポット「長居公園」の心霊現象や過去に起きた事件などを紹介していきたいと思います。

過去に起きた「長居公園」での事件事故

過去に2つの事件事故が起きていますので紹介したいと思います。

長居公園のトイレで起きた自殺

20121222日、JR東日本の神戸支社長金平英彦が痴漢の容疑で逮捕されました。

しかし、容疑者は「背中かお尻に腕が当たったかもしれないが、痴漢はしていない」と容疑を否認しました。

大阪地裁は同日、大阪区検の勾留請求を却下しました。

これに対して同区検は準抗告しました。

釈放された容疑者は25日午後9時ごろ、長居公園の公衆トイレにて、JR東日本の神戸支社長金平英彦が首をつって死亡しているのを警察官が発見しました。

トイレの個室内の手すりにネクタイをくくり首をつっていたそうです。

付近には家族や会社に宛てたとみられる遺書と封書計6通残されていました。

この被害にあったとされる女子高校生は約2年前から3~4回同じ電車で同じ様な男から被害にあっていたそうです。

長居公園で起きた落雷事故

2012年に長居公園にて野外ライブに来た女性、岩永牧子さんが落雷によって死亡しました。

その後、被害者の遺族は損害賠償を求めて裁判を起こしましたが、棄却されました。

雷が人間に当たる確率は10,000,000分の1だと言われています。

この事件は相当な確率で起きたということが見受けられますね。

長居公園での心霊現象

心霊現象①

首を吊ったサラリーマンの霊が現れる

冒頭でも紹介した通り、首をつって死亡した男性の魂が残っているのでしょうか?

 

心霊現象②

女性の幽霊が現れる

もしかしたら、野外コンサートにてなくなってしまった女性たちが今も彷徨っているのでしょうか?

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