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日本のオカルト

古文書に記された秦伊侶具【連載:秦氏と稲荷信仰の謎に迫る】第3話

神社仏閣の建立を以前に紹介しましたが単純に建立だけに関わっただけではなく、その信仰を広めたとされるものがあります。「秦伊侶具」という人であり、その功績を記しているのが逸文などに残っている「山城国風土記」という奈良時代のはじめに元明天皇によって各地の風土記を編纂したものだと言われています。

偶然の一致?大地震の日と悪魔の数字「18」の関係性とは?

悪魔の数字というのをご存知ですか? 「18」や「666」が主に悪魔の数字だといわれていますね。 日本や海外で起こっている有名な地震には「18」などといった悪魔の数字が隠されているのです。 この記事では、悪魔の数字の関係性について迫っていきます。

あまりにもしょぼい妖怪。【三選】

昔から人間の理解を超え、奇怪かつ異常な現象を起こしてきた妖怪。 そう聞くと、「海坊主」「大百足」「玉藻前」のような恐ろしく、壮大なものをイメージするだろう。 だが、この世に存在する妖怪が全てさっきの例のように強く、恐ろしいものではない。 中には 「お前、それでいいのか」 「えっ、それだけなの?」 と言いたくなるような、やることがしょぼい妖怪もいるのだ。 今回はその中でも選りすぐりのしょぼい妖怪3選を紹介したいと思う。

東京が誇る最恐心霊スポット、八王子城址を知っているか

大都会東京にも心霊スポットは数多く存在する。「将門公」「戸山公園」など、その気になって調べていけば、それこそ枚挙に暇がない。東京の心霊スポットの中でもひときわ凄惨な逸話を持ち、未だに夜には近隣住民も近寄らないと噂される、いわば「東京最恐」の心霊スポットがある。それが、今回ご紹介する「八王子城址」だ。

悪用・ひやかし厳禁。京都最強の縁切りスポット、安井金比羅宮がアツい!

縁切り寺、縁切り神社と呼ばれる寺社仏閣は全国各地に多く存在する。近頃嫌なこと続きで悪運を断ち切りたい……といった願いから「あの人とあの人を別れさせたい!」といった願いまで、縁切りスポットは数多くの人々の「縁を切りたい」という願いを受け入れ続けてきた。そんな縁切りスポットの中でも随一と呼ばれる神社が京都にある。

渡来人秦氏はどこから来て何を残したのか?稲荷信仰の祖とルーツ【連載:秦氏と稲荷信仰の謎に迫る】第1話

古代には渡来人と呼ばれる人たちがいました。日本の文化には海外から伝わった後に広がったものが数多くあります。そんな文化を持って海外から日本へ渡ってきた人たちは「渡来人」として歴史書の僅かな部分に史料として登場します。そんな渡来人の一族の1つが「秦氏」と呼ばれる家系です。

日航機墜落事故をちょっと考えてみると…あれって本当に事故だったのか?

毎夏にニュースになる日航機墜落事故。 日本航空123便墜落事故をご存知でしょうか?世界的に有名な坂本九さんが搭乗していたことでも知られていますよね。事故後に報道された生々しい現場の写真は今では絶対にありえないことです。この、日航機墜落事故に関しては、実はただの事故ではないという説があるんです。

本当に子供向け??実は怖い日本昔話「かちかち山」

皆さんは本当の「かちかち山」のあらすじを知っていますか? 「かちかち山」の裏には残酷で、決して子供向けとは思えないほどのストーリーが隠されているのです。 この記事では「かちかち山」の真相に迫っていきます。

☆埋蔵金連載第8弾☆箱根駅伝と埋蔵金伝説

毎年走っている選手などから感動と勇気をもらっています。 そんな箱根駅伝ですが、埋蔵金伝説が隠されているのです。 この記事では、箱根駅伝にまつわる埋蔵金伝説について詳しく迫っている記事です。

こっくりさんは降霊術だった!

子供の頃に「こっくりさん」をしたことありますか?教室や体育館の裏なんかで、こっそりこっくりさんをしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。心霊写真を集めた本やテレビ番組も多い時代でした。そんな時代に子供たちの間で流行ったのがこっくりさんでした。

☆埋蔵金連載第7弾☆結城晴朝の埋蔵金伝説

結城晴朝という武将をご存知でしょうか? 結城晴朝は戦で手柄をあげることに成功し多くの財産を手に入れました。 その財産を埋蔵金としてどこかにいまだに眠っているのです。 この記事では結城晴朝の埋蔵金について詳しく迫っていきたいと思います。

死後の世界はどうなっている?各宗教ごとの思想を紹介します!

人減を含む動物が避けては通れない道「死」 誰もが死んだらどうなるのか?と考えたことが一度や二度はあると思います。 結論から言うと、宗教又は国ごとに世界観や価値観は変わります。 この記事では死後の世界を各宗教ごとに紹介していきたいと思います。

山に登ると心霊体験をするって本当?

山は昼間はすがすがしくて気持ちのいいものですが、その反面ちょっと不気味な部分もあります。夜の山はちょっと怖いですし、山の中には信仰の対象になっていることもあります。今回は、山での心霊体験についてお話したいと思います。

目撃したら精神に異常をきたしてしまう「くねくね」の噂

目撃したら精神に異常をきたしてしまう「くねくね」の存在を知っていますか? 田舎の水辺で多く目撃されている正体不明の得体の知れない白い物体です。 元はネットから生まれた話ですが、今でも田舎で遭遇したという目撃情報があるそうです。 この記事では「くねくね」について詳しく解説しています。

謎の渡来人「秦氏」一族のルーツと稲荷信仰の謎【まとめ】

バナーイラスト:どらしえる このページではオカルトオンラインで過去に紹介した「秦氏の謎」についての記事をまとめています。 その昔、大陸から日本に来た渡来人の中でも最も謎に包まれているのが「秦氏」の一族です。 日本書紀の中にも第15代応神天皇の時代に渡来した「 弓月君 」(ゆづきのきみ)が祖であるという記述が残されており、秦氏一族は朝廷にも関わりが深かったとも言われています。 秦氏の一族は日本に数多 […]

☆埋蔵金連載第5弾☆豊臣秀吉の埋蔵金伝説

天下人になった経験を持つ豊臣秀吉。 そんな彼にも埋蔵金の伝説が存在するのです。 元天下人なため相当膨大な埋蔵金があると考えられています。 今回は豊臣秀吉の埋蔵金伝説について詳しく迫っていきたいと思います。

☆埋蔵金連載第4弾☆穴山梅雪の埋蔵金伝説

穴山梅雪という人物をご存じでしょうか? 武田信玄の姉の子で勝頼とは従兄弟の関係にある人物です。 この穴山梅雪にも埋蔵金伝説が存在するのです。 今回は穴山梅雪の埋蔵金伝説の謎について迫っていきたいと思います。

呪われた拍手「裏拍手」についての怖い話や起源について詳しく解説

人間が何かを祝福したりするときに手のひらをたたく行為を「拍手」といいますね。 しかし、死者の場合は手の甲を打ち付けて拍手をします。これを「裏拍手」といいます。 裏拍手には相手を呪う能力があるともいわれているのです。 この記事ではそんな裏拍手について紹介しています。

☆埋蔵金連載第3弾☆奥州藤原氏の埋蔵金伝説

奥州藤原氏をご存じでしょうか? 奥州藤原氏は東北地方に大きな勢力を張っていた豪族です。 そんな奥州藤原氏には埋蔵金伝説が言い伝えられているのです。 この記事では奥州藤原氏の埋蔵金伝説の謎について迫っていきます。

☆埋蔵金連載第2弾☆明智光秀の埋蔵金伝説

本能寺の変を起こした明智光秀。 この明智光秀は死んだとされていましたが、実は出家しそうになっていたといわれています。 その際に、巨額の埋蔵金を残しているという伝説が残っているのです。 この記事では明智光秀の埋蔵金について紹介しています。

☆埋蔵金連載第1弾☆村上水軍の埋蔵金伝説

日本史上最大の海賊といわれている村上水軍。 この村上水軍は大きな勢力を持っていて、それを証明するかのように一つの国として扱われていたのです。 そんな村上水軍にはとある埋蔵金伝説があるのです。 この記事では村上水軍の埋蔵金の謎について迫っていきます。

新潟県「大円寺」心霊スポット、観海上人の墓

新潟県新潟市中央区、柳都大橋のたもとに新潟県有数の心霊スポット真言宗豊山派「大円寺」あります。 そこのかつての住職が「観海上人」でした。すでに近代に突入していますが、その昔、観海上人は明治の人々の苦しみを一身に背負おう志を立て、即身仏になるために土中に入りました。

あの世から帰ってこれなくなる?「黄泉戸喫(よもつへぐい)」とは何なのか?

黄泉戸喫(よもつへぐい)という言葉をご存知でしょうか? これは、黄泉の国(死者の国)で飲食をすることを指すのです。 黄泉の国で出された食べ物などを口にしてしまうと、恐ろしいことが起きてしまうのです。 この記事では、そんな黄泉戸喫についての言い伝えなどを紹介しています。

卑弥呼の謎・なぜビッグネームとなったか

現代では日本に王様という概念がないため最高権力者に近い方はいますが、王様と言える人は存在していません。 しかし過去には日本でも王様といえる人が存在しておりその初代が邪馬台国を収めていた「卑弥呼」と言われています。

日本の最強の予言書「日月神示」

世界では様々な預言書や預言者がいます。 日本で有名な預言書と言えば「日月神示」です。 知っている方はたくさんいると思いますが、この内容について詳しく知っている方は多くないと思います。 この記事は日月神示が示した預言について詳しく迫っていきます。

八咫烏(やたがらす)と日本サッカー協会の不思議な関係

今この記事を読んでいる方でサッカー日本代表のシンボルマークをご存知の方はいらっしゃいますでしょうか? 完璧にではなくなんとなくは覚えているという方が多いかと思いますが、実は日本代表のシンボルマークこそ本記事で紹介する「八咫烏」となります。