コロナだけど帰省したい!飲みに行きたい!そんな旦那や友人が理解できない

新型コロナウイルス感染拡大が止らない夏・・・。

今までと同じ夏休みもお盆もなかなか難しいという中で、窮屈な思いをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ウィズコロナ・・・そんなものとウィズしたくはありませんが、今の段階ではみんなで協力するしかない。なのに「帰省したい」「飲みに行きたい」という旦那や友達に困り果てている方も・・・。

 

うそでしょ・・・コロナを気にしない人達

新型コロナウイルス感染拡大で私たちの生活も行動も大きく変わらざるを得ませんでした。ですが中には「そんなことは気にしない」というタイプの人もいます。

うちに旦那!本当に腹が立つ。

お盆には帰省すると言い張って、勝手に新幹線を予約。こっちは感染者が多いエリアで、旦那の実家は離島。

帰省の自粛は求められていないけど、そこは配慮すところでしょ・・・私たちが感染者だったらどーするんだよ。と言っても解らない。

「だって、熱ないし。いいでしょ」

だから無症状ってこともあると言っても「だけど、帰省はしないと・・・」「感謝しつつ帰省しようよ」と訳のわからないことを言い出す。おまけに週末は飲みに行くと宣言。アホかと・・・。

私は断固反対。絶対に行かない。

 

 

新型コロナウイルス感染が広がっているというのに、介護職の友人が堂々と感染者が多いエリアから地方に帰省していてびっくり。

自分が感染者かもしれないという自覚は全く無いようで「旦那の実家にに帰省ナウ。こちらは感染者が少ないので移動できています。ありがたいなぁ。」とSNSに投稿。

もし、これを施設の関係者や利用者が見ていたらどんな気持ちになるんだろう・・・。帰省したいけど今年はしないという人が仲間内でも大半を占める中で、わざわざ自慢するような投稿をする神経が解らない。

帰省するのは自由だけど、もう少し配慮できないものか。

しかも、ノーマスクだし。

 

などなど、家族や友人の言動にもやもやしてしまう人も少なくありません。

東京から帰省した人の自宅前に紙が置いてあって「どうして帰省するのか」という内容の言葉が書かれていたという報道もありました。

帰省をどうするか・・・は私たちひとりひとりの判断にかかっているだけに、他人の行動が気になってしまいます。

○○警察ではないけど・・・やっばり気になるときには”行動”で示す

自粛警察とかマスク警察・・・にはなりたくない。

だけど、どうしても無神経な人の言動は気になってしまうものです。

気にする人はちゃんと行動できるし、そうでない人は緊急事態宣言が出ていても飲みに行く。こればかりはどうすることもできない事実です。

株主(出資者)の有限責任

もし、あなたの身の回りに気にしない人がいてモヤモヤしてしまうなら、極力、関わらないようにするのがベスト。ただ、友達ではなく家族の場合はそれも難しいですよね。

自粛しない家族がいても自分まで一緒に行動する必要はありません。いろいろな家族内での立場もあるとは思いますが、ここは断固、自分を貫きましょう。

東京でPCR検査を受けた後、結果待ちという状態で地元に帰省した息子を家に入れず、母親が庭にテントを張らせたという例もありました。このくらい断固とした態度で接しないと、感染拡大のリスクを自分が負っていること、周りに負わせているとが解らない人もいます。

気になる・・・だから口頭で注意しても「自粛警察」呼ばわりされてあなたが嫌な思いをするかもしれない。でも、行動で示したらまた、伝わり方も違うかもしれません。