宇宙の果てにある?!129億光年の彼方にある”ヒミコ”とは
129億光年という途方もない距離にある天体を2009年にスバル望遠鏡が捉えました。ヒミコに名付けられたその天体は、巨大で質量が大きく、ビッグバン直後に誕生したものと考えられています。
129億光年という途方もない距離にある天体を2009年にスバル望遠鏡が捉えました。ヒミコに名付けられたその天体は、巨大で質量が大きく、ビッグバン直後に誕生したものと考えられています。
観測されている恒星の中で最も質量が重く、明るい星がR136a1という恒星です。距離があるので、肉眼で観察するのは難しいのですが、この恒星は太陽1年分エネルギーをたった4秒で放出してしまうんです。