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2020年2月

戦後の動きに見るナチス・ドイツの黒い科学技術【連載:オカルト・ナチス】

ナチスの高官であった兵士達も我先にと外国への逃亡を試みたが、逃亡中や逃亡先で死亡したり多数の戦犯確実となった幹部は自殺やニュルンベルク裁判において死刑を言い渡された。 しかし、実はこの一連の戦後処理の裏でアメリカが密かにおこなっていた、とある作戦がある。 その内容は当時、世界一を誇った科学技術や頭脳を持った優秀な科学者達をドイツ本国からアメリカへと連行することであった。

ロズウェルからMJ12、宇宙人と米軍の歴史1

ロズウェル事件にMJ12……それは、宇宙人と米軍の歴史。 まさにアメリカの神話と言ってもいいこの米軍と宇宙人の歴史は、その信憑性においてもぐっと現実感のある話です。 インデペンデンス・デイなどのハリウッド映画でも題材にされてきたその関係性。 全2回にわたって、その歴史をおさらいしていきましょう。

新潟県「大円寺」心霊スポット、観海上人の墓

新潟県新潟市中央区、柳都大橋のたもとに新潟県有数の心霊スポット真言宗豊山派「大円寺」あります。 そこのかつての住職が「観海上人」でした。すでに近代に突入していますが、その昔、観海上人は明治の人々の苦しみを一身に背負おう志を立て、即身仏になるために土中に入りました。

東ティモールの独立と難民の発生

皆さんは”東ティモール”という国をご存知でしょうか? 今回は東ティモールという国で起ったこと、そして、難民についてのお話です。オカルトオンラインでご紹介している”難民”シリーズの中のひとつとしてご紹介します。   [amazonjs asin=”B078YN4243″ locale=”JP” […]

ヒトラーの予言が現実になったいくつかの証拠【連載:オカルト・ナチス】

アドルフ・ヒトラーという男は時々、普通の人の枠を超えたような発言をすることで知られていた。 これは戦後にヒトラーの側近達へのインタビューや、最後の愛人であったエヴァ・ブラウンの手記などからも読み取れる。 著作である「我が闘争」を記していた逮捕収監されていた頃にも未来を見通すような発言をしていたと言われている。

中国と韓国の臓器移植にはびこる恐るべき闇

難病の患者を救う方法として使われる臓器移植。 日本でも行われることがあり、今年には脳死と判定された子供の心臓が移植されることが決まったというニュースが報道されました。 隣の国である韓国や中国でも臓器移植が行われていますが、この二国間での臓器移植には恐るべき闇が隠されています。 一体どんな闇なのか、早速ご紹介します。

ナチス総統ヒトラーによるユダヤ迫害の思想と謎【連載:オカルト・ナチス】

ナチス・ドイツの総統にして全ての権力を掌握し、アーリア人種至上主義を掲げて大量のユダヤ人を迫害したことで知られるアドルフ・ヒトラー。 一般的なイメージは「20世紀最悪の独裁者」といった教科書のような印象が強い人間である。 しかしアドルフ・ヒトラーの人生を調べてみると、ユダヤ人を迫害した事実や原因は一部分かるものの、その思想に至った謎がいくつか残るのである。 今回はそんなアドルフ・ヒトラーのユダヤ迫害への思想について謎の残るエピソードを紹介していこうと思う。