CATEGORY

人生哲学

フランスの詩人、アナトール・フランスの名言

『私が人生を知ったのは、人と接したからではなく、本と接したからだ』とアナトール・フランスは言った。 その人の考え方を知りたければ本を読めば良い。 今はインターネットの時代でありヒントはあちこちに溢れている。 正しいか、正しくないか。そんなものは後からにしか分からない。 アナトール・フランスとは アナトール・フランス(フランス語: Anatole France, 1844年4月16日 – […]

働く意味とは?あなたの人生設計を考えよう

動画が面白ければ高評価とチャンネル登録、ベルマークの通知をONにしてTwitterのフォローをよろしくです\(^o^)/ —————————————————— ★最新投稿情報はツイッタ […]

伊勢津藩主、藤堂高虎の格言

『人を使うのに禄だけ与えておけば良いというものではない』 今治藩主、伊勢津藩主を勤めた藤堂高虎の言葉。 藤堂高虎は生涯で8人の主君を変えたが、高虎の目には主君の愚が映っていたのではないだろうか?

リリーフランキーの怪演極まる『野火』感想

近年稀に見る邦画に出会った気分です アイドルとか棒読み大根芸人とかが持て囃されている昨今の国内映画ですが、今回観た、塚本晋也主演・監督・脚本の『野火』は、カメラワークも内容も演技も、全てにおいて突出してたと思います。 流石、ベネチア映画祭でスタンディングオベーション喝采されただけありますね。 私は深夜に ・部屋真っ暗にして ・ヘッドホンをつけて ・大画面を近めに して観ましたが、90分があっという […]

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェの名言

化け物を倒すときは、自らが化け物にならぬ様に気をつけなければならない。深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ。 ドイツプロイセン、ニーチェの言葉。これには深い自己の覚悟と責任の大切さを完結に説いている。闇を覗くときには、自分も闇に見られている。 フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(Wikipedia) フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(独: Friedrich Wilhelm Ni […]

備前岡山藩で名君と名高い、池田光政の言葉

『稲の名前も知らない郡奉行は、百姓を養うことは出来ない』 会社経営に置き換えれば、頷ける一言でもある。 とくに起業スキームを外注化している人はもう一度自問自答してみて欲しい。 池田光政とは Wikipediaより引用 池田 光政(いけだ みつまさ)は、播磨姫路藩第3代藩主、因幡鳥取藩主、備前岡山藩初代藩主。岡山藩池田宗家3代。 光政は岡山城の鎮守として東照宮(現在、玉井宮東照宮)を勧請しており、こ […]

『今回は負けたが、次に勝てばいい』─ 後藤又兵衛

黒田官兵衛や長政に仕えた後藤又兵衛が一揆を治めるのに失敗した時の一言。 『今回は負けたが、次に勝てばいい』 1回の失敗を気にしていても仕方ない。 次の機会で挽回すれば良いだけだ。 後藤又兵衛はあまり知られていないが、実は漫画『花の慶次』にも登場している。 戦国武将:後藤又兵衛とは 後藤 基次(ごとう もとつぐ)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。 黒田氏、豊臣氏の家臣。通称は後藤 又兵衛(ごと […]

金は使うべき場所に投資を ─ 黒田官兵衛

『金銀を用いるべきことに用いなければ、石瓦と同じである』 稀代の軍師 黒田官兵衛の言葉。 金は使うべき場所に投資をしなければ『置いた瓦と変わらない』とは現代にも通じる真理と言える。 軍師:黒田官兵衛とは 黒田 孝高(くろだ よしたか、旧字体:黑田 孝高)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。戦国の三英傑に重用され筑前国福岡藩祖となる。キリシタン大名でもあった。 諱(実名)は初め祐隆(す […]

『われ、事において後悔せず』─ 宮本武蔵

歴史を知らない人でも聞いたことはあるだろう、宮本武蔵の「独行道」に記された言葉。 常に今を生きるという意味では現代の世界にも通じる部分もあるだろう。 剣豪:宮本武蔵とは 宮本 武蔵(みやもと むさし)は、江戸時代初期の剣術家、兵法家、芸術家。二刀を用いる二天一流兵法の開祖。 京都の兵法家・吉岡一門との戦いや巌流島での佐々木小次郎との決闘が有名で、後世、演劇、小説、様々な映像作品の題材になっている。 […]