【未解決事件】『松岡 伸矢くん行方不明事件』の真相に迫る -6- 【考察シリーズ】
2018年1月31日のテレビ出演で突如、"伸矢くんである"と注目を集めた和田 竜人さん。 同年2月3日、自身のFacebookで和田さんとの親子関係を調べるため、DNA鑑定を行ったことを発表した父・正伸さん。それから3日後、DNA鑑定の結果が徳島県警から伝えられたことをFacebook上で報告しました。結果は―
2018年1月31日のテレビ出演で突如、"伸矢くんである"と注目を集めた和田 竜人さん。 同年2月3日、自身のFacebookで和田さんとの親子関係を調べるため、DNA鑑定を行ったことを発表した父・正伸さん。それから3日後、DNA鑑定の結果が徳島県警から伝えられたことをFacebook上で報告しました。結果は―
2018年1月31日に放送された『緊急!公開大捜索SP '18春』(TBS)。この放送後、"失踪した伸矢くんである"と世間の注目の的となり、時の人となった和田さん。 これを受け、伸矢くんの父・正伸さんは和田さんのDNA鑑定を行う決断を下します。ところが...
-1998年 レンタルビデオ店従業員による証言 (中国地方)- "伸矢くんの想像写真にそっくりの少年が店に来た。男の子の手首には傷があった。彼は映画「タイタニック」のポスターを買っていったが、このとき少年は店の出入り口付近にいたヤクザ風の男にポスターを見せ、(これでいいの?)といったように確認してからレジに来た"
事件後、父・正伸さんは会社を辞める決心を固め、自営業に切り替えている。これは捜索の時間を少しでも多く確保するためであった。それからというもの、正伸さんは実に50回を超えるテレビ出演で視聴者に情報提供を呼び掛けた。その中で、正伸さんは自宅の電話番号も公表している。
伸矢くんの失踪―。これは当初、迷子であると思われていたが、家族をはじめとした周囲の人間は次第に事態の重さを感じていった。 その後、家族や親類が周辺を捜索、さらには地元消防団もこれに加わったが伸矢くんは見つからなかった。やがて一家は警察に通報。朝の散歩からおよそ2時間後、10時頃のことであった。
-すぐ傍にいたはずの息子がまるで一瞬のうちに消えた- 朝の散歩から帰ってきた父と子。玄関前にいたはずの我が子が、ほんの束の間目を離す間に忽然と姿を消した。そのときなんの物音もせず、その後の手がかりは何もなく。 それはまさしく神隠しのようであった―。
この事件の犯人は北山 大輔と三宅 正信の2人となっているが、強姦現場である貸しガレージ内には「男が4人ほどいた」と被害女性が証言している。
主犯である北山 大輔は衝動的に犯行に及んだのではなく、随分と前から強姦・監禁の計画を立てていた―。 北山は日頃から浪速区(大阪)を車で走り、ターゲットにできそうな女性を物色していた。しかし、これが犯行の実行に無理があったり、ターゲットを見つける上で効率的でないため、女性客を店に閉じ込めるという本事件の犯行を思い付く。
この事件は未解決事件ではないため、事件発覚後に犯人は逮捕されています(いかにして事件が発覚したのかは後述)。ここで、この事件を起こした2人の男について詳しくお伝えします。
美味しい料理や気持ちのよいサービスを提供してくれるはずのレストラン。庶民に馴染み深い1軒の飲食店チェーンにおいて、耳を疑うような陰惨を極める事件が起きました―。 今回は、かつて世間を震撼させた『ペッパーランチ事件』の事件概要や犯人像、さらに本記事筆者 テンペ・ワゾウスキの独自解説を交えながら、事件の全貌に迫ります。
舞ちゃんは人一倍怖がりかつ慎重な性格なので、いくらKの誘いであっても暗い深夜に遊びに出ることはあり得ない。
22時30分頃【重要考察ポイント】 母ヨシ子さん 舞ちゃんの眠る姿を確認⇒2階の洗面所窓からKが南へ歩いていく姿を目撃⇒入浴
『石井 舞ちゃん行方不明事件』―。文字通りこれは事件である。 となれば必ず犯行を行った人物がいるわけであるが、事件当時の状況やさまざまな証言、現場検証などから総合的に鑑みれば、この事件の黒幕として最も疑わしいのはやはりKである。そう考える理由は以下のとおり。
-釈放当日 Kの気になる行動- 釈放後、Kは交際相手である賢一さんの姪とラブホテルでシンナーを吸引している。このときKは「いま探してるところに舞ちゃんはいない」というまるで舞ちゃんの所在を知るような意味深な発言をする。これに恐怖を覚えた姪はその後Kと別れている。
-Kが語る 事件当時の自身の行動- 24日 22時30分頃 -Kの証言- "友人に電話をするために公衆電話へ向かった。 そして友人に会いに行くために所有の車で郡山へ向かおうとするが、バッテリー上がりによって車が動かなかった。そして周辺をうろついた。
-7月25日 午前中(事件発覚直後)- 通報を受けた三春警察署が舞ちゃんの捜索を開始。 事件当時の行動から最も疑わしいKはこの日のうちに連行され、事情聴取を受ける。事情聴取でKは事件について「何も知らない」と答える。
-この日のKについて- 前日(23日)、Kは賢一さんにこの日仕事に出るように頼まれている。そのため、当初この日はKの仕事が休みであった可能性があり、Kはこれが気に食わなかったと考えられる。 また、時間は定かではないが、この日Kがシンナーを吸引していたことが明らかになっている。
本記事で考察する『石井 舞ちゃん行方不明事件』。 この事件については各方面でさまざまな憶測が飛び交っていますが、本記事では舞ちゃんが自ら家出した説は否定。その上で、この事件の関連人物をご紹介します。
-深夜に自宅から娘が消えた- 時は平成初期。眠っていたはずの少女が夜更けに突如、行方不明となりました。事件からおよそ29年、少女の発見につながる有力な情報はなく、事件は未だ解決の端緒をつかむことができずにいます―。(2020年6月現在)
コーヒーの淹れ方の講習を受けるために、自宅からアルバイト先であるパン屋(本店)へと向かった千田 麻未さん。そのまま行方不明となったことで、この日麻未さんと会うことになっていたパン屋のオーナーに疑いの目が向けられることになります。 警察は麻未さんの失踪に対し、"事件性あり"と判断。拉致事件(もしくは殺人事件)として捜査を開始。
これからお伝えする事件当日の麻未さんの足取りは、関係者の証言や目撃情報に基づいています。それぞれの証言の信憑性が高いことを前提に、本記事ではこの事件を考察します。
「いま話せないから、あとでかけ直すね」 16歳の美少女は、この言葉を最後に消息を絶ちました。このとき電話の向こうでは一体何が起きていたのか―。 春が近づく北の街で、ひとりの女子高生が白昼に姿を消す。 「自殺」、「逃走」、「拉致」―。さまざまな憶測が飛び交う中、およそ20年経った現在でも彼女は見つかっておらず、事件は謎のまま時間だけが流れていきます。
母アラを殺害された娘ナディアと私立探偵ハーマンが奔走している頃、犯人ビクトリアは逃亡先のニューヨークで金品を奪う犯行を繰り返していました。 そんな中、ビクトリアは再び国外逃亡を企てます。しかし国際指名手配犯となっていた彼女がアメリカを出国するためには、偽造パスポートが必要でした。そこで彼女が考えたのが、"自分そっくりの女性を殺害し、その女性に成りすますこと"。
ビクトリアは一体どこへ逃げたのか―。 捜査官を誘惑し、ロシア国外へと逃亡したビクトリア。こうして国際指名手配犯となったビクトリアの潜伏先を突き止めたのは、警察ではなく1人の私立探偵でした。
一般に自分自身とそっくりの姿をした分身(正確にはそのような別人)のことを指す。オカルト的解釈では、同一人物が別の場所にそれぞれ姿を現したり、同じ場所に同一人物が複数現れることを意味する。これは超常現象のひとつとして扱われ、実際にこのドッペルゲンガーに遭遇して騒然となる出来事が世界各地で巻き起こっている。 またドッペルゲンガーは死の前兆とされ、これに遭遇した人は近く死が訪れるといわれいる。いわゆる死期の近づいた人にだけみえる生霊として扱われる側面もある。
エリサの失踪後、ホテルでは宿泊客からの苦情が相次いでいました。その内容は、「水道の水の出が悪い」というものでしたが、やがて「蛇口から出る水の色が黒い / 異様な味がする」といったものに変わっていきます。これを受け、2月19日の朝、警察が屋上にある4つの貯水槽内を確認。そして、そのうちの1つからエリサの遺体が発見されました。
事件前、エリサはアメリカを一人で旅行をしており、各地を訪ねていました。その中で、彼女はカリフォルニア州にある「サンディエゴ動物園」を訪ねていたことが分かっています。これは彼女がそこで撮影した写真をSNSに投稿していたことから確かなものになっています(その他の訪問地での写真をSNSに投稿していたかどうかは不明)。
"失踪の末の遺体発見" 2013年、アメリカ,ロサンゼルスのダウンタウンで起きたひとつの事件が、瞬く間に世界中へと知れ渡ることになりました。 この事件の舞台となったのは、アカルトマニアの間では有名な一軒のホテル。ここで巻き起こったカナダ人大学生の怪死事件は今も尚、語り継がれています。
今も昔も大空に魅せられた人はいるもので、現在から100年以上前にはアメリカのライト兄弟が飛行機を発明しました。これは誰もが認める偉大な功績でしょう。 ここ日本でも、令和の新時代を迎えた現在からそう遠くない平成に、大空を舞台にしたひとつの出来事が巻き起こりました。それはともすれば、ライト兄弟のように称賛の対象ともなり得ることでしたが、結果的に世間を騒がせる珍事件となってしまいました。
感動や癒しをもたらしてくれる海には、底知れぬ危険や恐怖が潜んでいます。ときにそれは私たち人間の命を容易く奪ってしまいます。 私たちのいる地球は、実にその70%以上が海です。つまり、海こそが地球のメインステージであり、私たちは地球上に広がる海から隆起した僅かな陸地で生活を営んでいるに過ぎないのです。
ここまでお読みいただいて、ユーリ氏が事故当時にダイビングしていたブルーホールは、危険度の高いスポットであったことはもうお分かりでしょう。であれば、「危険なダイビングスポットだから、彼の死は特段不思議ではない」ということにもなりそうです。しかしながら、海面からわずか数メートルのごく浅い地点から突然沈んでいく様子は、誰の目にも不可解に映ります。
1994年に起こった「嵐真由美さん失踪事件」について、真由美さんの家族がインタビューを受けている映像に映り込んだメモの言葉です。 未解決となったこの事件には謎が多く、この言葉については未だに議論が絶えません。 この記事では、この言葉の真相や事件の謎、不可解な点について迫っていきます。
日本に極左のテロ組織があったことをご存じでしょうか? 日本赤軍と呼ばれるテロ組織が過去に起こしてた事件とそもそも日本赤軍ってなんだったのかを見ていきましょう。 日本赤軍ってなに?どんな組織だったの? 日本赤軍とは、1960年代の学生運動から広がったもので、その中でも過激派のことを指しています。日本赤軍のメンバーは数々の事件を引き起こし、今でも指名手配されている人もいます。 もう過去のことのように思 […]
毎夏にニュースになる日航機墜落事故。 日本航空123便墜落事故をご存知でしょうか?世界的に有名な坂本九さんが搭乗していたことでも知られていますよね。事故後に報道された生々しい現場の写真は今では絶対にありえないことです。この、日航機墜落事故に関しては、実はただの事故ではないという説があるんです。