『今回は負けたが、次に勝てばいい』─ 後藤又兵衛

黒田官兵衛や長政に仕えた後藤又兵衛が一揆を治めるのに失敗した時の一言。

『今回は負けたが、次に勝てばいい』

1回の失敗を気にしていても仕方ない。
次の機会で挽回すれば良いだけだ。

後藤又兵衛はあまり知られていないが、実は漫画『花の慶次』にも登場している。

戦国武将:後藤又兵衛とは

後藤 基次(ごとう もとつぐ)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。

黒田氏、豊臣氏の家臣。通称は後藤 又兵衛(ごとう またべえ)。

黒田孝高(如水)、黒田長政、豊臣秀頼に仕え数多くの軍功を挙げ、江戸時代に、「黒田二十四騎」「黒田八虎」、また大坂の陣の講談や軍記物語などで豪傑として描かれ、「大坂城五人衆」の一人に数えられた。

Wikipediaより