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12月17日13時30分

【カウントダウン・レビュー第一弾】パーティからクラブ・サウンドまで!ボーカルで聞かせる天才たち!

クリスマスまであと1週間と迫ってまいりました!そこで、メディアディスパッチ編集部では、クリスマスに向けて使えるアルバムや、すごいアーティストを3回に渡って続々とお伝えしていきたいと思います!その名も「カウントダウン・レビュー」! 一週間に渡って、音楽の世界旅行へと誘わせていただきます!

こんなカヴァーが聞きたかった!アミアーのボーカル・アンサンブル!

近年、日本でも海外でもカヴァー・アルバムが流行りのようで、大物アーティストから新人アーティストまで、ありとあらゆるカヴァー・アルバムをリリースしています。
そんな中、youtubeにおいて4000万再生を突破した、ダントツの人気を誇るボーカル・グループこそ「Ahmir(アミアー)」。
彼らのレコードをリリースするのは、知る人ぞ知る名店、渋谷レコードカルチャーの聖地とも呼ばれる、宇田川町のマンハッタン・レコーズ。
つい先週発表された『The Cover Collection Vol.4』でも、相変わらず期待を裏切らないボーカル・アンサンブルがたっぷりと収録され、ポップ、R&Bのヒットソングたちを自分色に塗り替えるごとき勢いです。
おすすめは、下記のリンク先にもある『The Cover Collection – Special Edition』。
動画は彼らのオリジナル・クリスマス・ソング「Make It This Christmas」。
力強い黒人ならではのボーカルが、パーティBGMの枠に収まりきらないエネルギーで、場をしっかり暖めてくれます。

 

 The Covers Collection – Special Edition – アミアー

7人の職人技が光る!ナチュラリー・セブンのア・カペラ・サウンド!

もし、7人のボーカル全員が、声であらゆる楽器を演奏できたら?
その答えを、このグループが証明してくれます。
ボーカルでドラムを表現するヒューマン・ビートボックスから、ベース、トランペット、ギター、スクラッチに至るまで、すべて人間の声という、ありえないグループ「Naturally7(ナチュラリー・セブン)」
何も考えずに、まず「見て」「聞いて」みれば、その卓越したグループ・サウンドに驚くこと間違いありません。
動画は、ジャズ界の大御所クインシー・ジョーンズの誕生日パーティ・ライブより、ボーカル・アンサンブルの妙技が光る「Wall of Sound」。
リンク先には、iTunesが誇るサウンド・クオリティで発表された、動画で見てみたい文字通りのライブ・アルバム『Live』。
彼らが歌い上げる音楽は、ボーカルやア・カペラという言葉では伝えきれない新しい世界を見せてくれます。

 

Live – Naturally 7 

本当に1人!?シュロモのワンマン・オーケストラ!

その場で録音したサウンドを自動で連続再生してくれる機械、ルーパー。
このルーパーを使いこなせば、たった一人の声で音楽を作り上げることができます。
世界に数多くいる「ルーパー使い」の中でも、トップクラスの実力とセンスを持つのが「Shlomo(シュロモ)」
ビョークのボーカル・アルバム『メデュラ』で競演した事で、その実力を世界に広めることになった、シュロモのテクニックは、見ていても聞いていても、何をやっているか分からないほど卓越しています。
リアルタイムで、録音、DJ、作曲を一気にやってしまう彼の動画は必見です。
リンク先は彼のボーカルだらけのアルバム『The Mouthtronica EP』
唯一無二のヘンテコなクラブ・サウンドは、癖になるかもしれません。

The Mouthtronica EP – Shlomo

ボーカルの底知れぬ魅力

私たちの耳は、人間の声が最も良く聞こえるように出来ているようで、ちょっとした声色の違いで相手の気分や気持ちを知る事ができます。
一方で、人間は動物の中では「耳が悪い」動物であるようで、多くの動物にとって人間の音楽は音が多すぎる雑音にしか聞こえないそうです。
すべての楽器の原点と呼ばれる「声」を持つ私たちが、ちょうどいい耳を持つからこそ、人それぞれ違った音楽で遊び、楽しむことができるのでしょうね。