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12月10日13時30分

プレゼントにもおすすめ!本当のイヤホン話!

「どんなスマートフォンを使っている?」という会話はよく聞きますが、「どんなイヤホン使ってる?」という会話はあまり聞きません。 やはり「音の良さ」というものは、なかなか人に伝えにくいものですし、自分が「良い音だ」と思っていても、本当にいい音なのか、なかなか自信を持って言えないものです。 そこで、今回は「いい音」に関するの本当の話を織り交ぜながら、使ってみたくなる「いいイヤホン」をご紹介していきたいと思います。

本当にいい音って何?

「いい音で音楽を聞きたい。」音楽好きであれば、一度は考えてしまうことですね。
「スマートフォンも買ったし、いい音のするイヤホンが欲しい。」そう考える人も少なくないようです。
でも、いい音って何なのでしょう?
簡単に言うと「いい音」とは「心地よい音」のことです。
それでは、心地よい音のするイヤホンとはどんなものなのでしょう?

イヤホンについてちょっと考えてみる。

イヤホンは鼓膜の近くで音を鳴らす道具です。
そのため、選ぶ時には注意が必要です。
例えば、音楽を聞いている時、まわりの騒音がうるさくて音楽が聞こえなくなる時がありますね。
そんな時、ほとんどの人は音量を上げて「聞こえやすく」しようとするでしょう。
でも、音楽を鳴らしているスピーカーが、音が良く聞き取れない「悪い音」を出していたら?
おそらく、どんどん音量を上げて、無理矢理「聞こえやすく」してしまうはずです。
では、同じような状況で「悪い」イヤホンを使って、「どんどん音量を上げて」いたらどうなるでしょうか?
考えるまでもなく、耳にとって悪い事に違いありません。

そのため、いい音のするイヤホンとは、音量を無理矢理上げなくても「聞こえやすい」ものなのです。
いいイヤホンは、音楽の細かなところまで表現してくれるので、音の「広がり」や「深み」といったものを味わうことができるのです。
「この音楽って、こんな音が鳴っていたんだ!」
悪いイヤホンを使っていた人が、いいイヤホンに変えたとき、こんな驚きの声を聞く事があります。
いいイヤホンに変えると、今まで好きだった音楽をより好きになったり、それほど好きでもなかった音楽を楽しめるようになったりします。
そして、今まで聞いていた時よりも音量を下げて聞きたくなることもあります。
いいイヤホンに換えることは、耳にも心にも優しいのです。

じゃあ、どんなイヤホンを選んだらいいの?

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現在、イヤホンの主流になっているのは、耳栓型の「カナル型イヤホン」と呼ばれるものです。
このイヤホンを選ぶ時に一つだけ覚えていて頂きたい言葉が「バランスド・アーマチュア型」というものです。
「バランスド・アーマチュア型(BA型)」とは、補聴器にも使われている技術で、とても小さな振動体に電流を流すことで音を再生する技術です。
耳栓型のイヤホンは、鼓膜にぐっと近づけて音を出すため、できるだけ耳にとって負担の少ない「バランスド・アーマチュア型」であることが望ましいのです。

そして、もう一つ注意して頂きたいのが、購入する店の選び方です。
イヤホンを販売するネットショップは多数存在しますが、高価なイヤホンのニセモノを販売している店もあります。
そのため、「正規代理店」の表示がある店や、店頭販売で購入することをお勧めします。
それでは、めくるめくイヤホンの世界をご紹介いたします。

迷ったら、これ!Etymotic Researchのイヤホン

もとはアメリカの補聴器メーカーである、エティモティック・リサーチ。
カナル型イヤホンのパイオニアで、「1000万のオーディオ・システムに匹敵する」と呼ばれる「ER-4S」を始め、最高品質のイヤホンを提供し続けています。
特筆すべきは、それぞれの楽器が分離して聞こえるかのような再生能力で、音楽そのものを体験するにはダントツのメーカーでもあります。
このメーカーで、まずおすすめしたいイヤホンは、「MC5」。
廉価版とは思えないほど音楽の再現能力が高く、どんな携帯端末プレーヤーでも、その能力を遺憾なく発揮してくれます。
イヤホン選びに迷ったら、まず選んで欲しい素晴らしいイヤホンです。
また、iPhoneではEtymotic Research再生専用のアプリもありますので、iPhoneを持っている方は、一度試してみることをお勧めします。

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【国内正規品】 Etymotic Research ダイナミック型ノイズアイソレーション・イヤフォン ブラック MC5-BLACK  

デザインとクオリティの両立!ULTIMATE EARSのイヤホン

音楽の最前線にいるミュージシャンたちが、こぞって使っている超高品質イヤホンのメーカー、ULTIMATE EARS。
「音楽には最大の敬意を払うべきだ」という信条を掲げるからこそ、低価格帯から高価格帯まで、誰もが納得できる製品を作り続けている素晴らしいメーカーです。
着せ替え可能なモデルや、配線を選べるモデルなど、様々なモデルがありますが、まず入門編としてお勧めしたいのは、「UE600」。
ULTIMATE EARSの「バランスド・アーマチュア型」では最安値のモデルですが、非常に完成度が高く、滑らかで張りがある音が特徴で、ロックやクラブ・サウンドもしっかりと鳴らしてくれます。

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Ultimate Ears 600 高遮音性イヤフォン UE600 【並行輸入品】  

音楽人御用達!AKGのイヤホン

オーストリア、音楽の都ウィーンで設立されたヨーロッパが誇る音響機器メーカー、AKG(アー・カー・ゲー)。
そのドイツ語の響きの格好良さもさることながら、1400以上もの特許を取得している実力派の老舗メーカーで、録音スタジオなどのプロフェッショナルな現場でも人気が高い製品を作り続けています。
今年、AKGが発表した超高級イヤホン「K3003」は、その値段の驚きもさることながら、ずっと聞いていたくなるような心地よい音を提供してくれます。
入門編としてお勧めするのは、その「K3003」の廉価版である「K374」。
音それぞれの粒立ちがはっきりしており、ジャンルを選ばない再生能力も魅力的。
今回ご紹介するイヤホンの中では唯一のダイナミック型ですが、iPhoneとはとても相性が良く、この値段帯では秀逸の出来です。

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【国内正規品】 AKG カナル型イヤホン K374 シルバー K374SLV

日本の匠!Final Audio Designのイヤホン

日本が誇るオーディオメーカー、Final Audio Design。
音楽は「力」という基本姿勢から作られる製品は、日本人の職人気質を実感させてくれます。
最高級の素材と技術、そして目を見張るデザインの史上最高級イヤホン「Piano Forte X」を送り出したメーカーの入門編と言えば、「Heaven II」。
「天国」という名前の通り、晴れ渡った空のように音が際立って聞こえるのが特徴で、クラシック音楽やジャズにはもってこいの素敵な逸品です。

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 ファイナルオーディオデザイン バランスドアーマチュア型イヤホン Heaven II BLACK FI-HE2BBL

より音楽を楽しむために。

それでも、音というものは、どれほど説明しても筆舌に尽くし難いもの。
やっぱり、最後の頼りは自分の耳です。
本当の話、いい音を体験するには最高級品から入ると一番「違い」がわかります。
しかし、なかなか値段の張るものですので、まずは入門編から。
そして、できることなら各メーカーの最高級品も試したり、比較してみることをお勧めします。
きっと、音楽を楽しむ幅がぐっと増えること間違い無しです。

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