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02月27日12時50分

協会けんぽ平成27年度の健康保険料と介護保険料

最近ちょっと暖かくなり春の気配を感じます。 春は年度がかわる…保険料も!? 以前雇用保険は昨年度と変わりませんとお伝えしましたが、協会けんぽの都道府県健康保険料と介護保険料がようやく決まりました。 正式発表は厚生労働大臣の認可を受けたあとです。 それでは見ていきましょう。

協会けんぽとは

そもそも協会けんぽとはなんでしょうか。 健康保険には色々な種類があります。 例えば自営業の方が入っているのは住んでいる地域の国民健康保険が多いと思います。 大きな会社に勤めている方はその会社独自の健康保険組合だったりします。 協会けんぽは全国健康保険協会が運営している健康保険のことです。 主に中小企業で働く社員さんやその家族が加入しています。 都道府県ごとに支部があり、地域の実情に従って都道府県ごとに保険料を決めています。

協会けんぽの健康保険料

健康保険料は40歳未満と40歳以上65歳未満で異なります。 というのも、40歳以上65歳未満の方は介護保険第2号被保険者という方になっちゃいますので、健康保険料にプラスして介護保険料がついてきます。 会社は社員さんから集めた保険料を厚生年金の保険料、会社が折半で負担する分、児童手当拠出金というものをひっくるめて国に支払います。 ちなみに介護保険料ですが、65歳以上の方は第1号被保険者になるので、住んでいる市町村から徴収されます。

平成27年度の健康保険料と介護保険料

平成27年度のけんぽ協会都道府県別健康保険料は以下の通りです。

北海道 10.14%
青森県 9.98%
岩手県 9.97%
宮城県 9.96%
秋田県 10.06%
山形県 9.97%
福島県 9.92%
茨城県 9.92%
栃木県 9.95%
群馬県 9.92%
埼玉県 9.93%
千葉県 9.97%
東京都 9.97%
神奈川県 9.98%
新潟県 9.86%
富山県 9.91%
石川県 9.99%
福井県 9.93%
山梨県 9.96%
長野県 9.91%
岐阜県 9.98%
静岡県 9.92%
愛知県 9.97%
三重県 9.94%
滋賀県 9.94%
京都府 10.02%
大阪府 10.04%
兵庫県 10.04%
奈良県 9.98%
和歌山県 9.97%
鳥取県 9.96%
島根県 10.06%
岡山県 10.09%
広島県 10.03%
山口県 10.10%
徳島県 10.10%
香川県 10.11%
愛媛県 10.03%
高知県 10.05%
福岡県 10.09%
佐賀県 10.21%
長崎県 10.07%
熊本県 10.09%
大分県 10.03%
宮崎県 9.98%
鹿児島県 10.02%
沖縄県 9.96%

これらの都道府県別の保険料率に40歳以上65歳未満の方は介護保険料を1.58%プラスします。 

今年度の注意点は、衆議院の解散に伴って政府予算案の閣議決定が例年より遅れたため、例年3月分(4月納付分)から適用となる新しい保険料が今年度は4月分(5月納付分)から適用となるところです。 

このコラムの担当は

協会けんぽ平成27年度の健康保険料と介護保険料
まゆみ社会保険労務士事務所
特定社会保険労務士 新田真弓

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