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02月25日19時00分

アコースティック・ギターは打楽器だ!?のトーマス・リーブ。

さて、先々週に引き続き、超絶技巧な人たちをご紹介するこの記事。
前回のDon Rossと楽器は一緒でも、使い方がまったく別物。
アコギを打楽器にしてしまう、トーマス・リーブさんです。

叩け!叩くんだ!

ギターの技の一つに、ボディを叩いてパーカッションのように使うという方法があります
どうやら、ギターが上手くなるとやってみたくなる技らしく、技巧派と呼ばれる人たちはこぞって取り入れているテクニックです

その名前は「ボディ・ヒット!」(まんまじゃん)

 
かと言って、ボディばかり叩いているアーティストはいないだろう。
と思ったらいました、この人、トーマス・リーブさんです。
Thomas Leebトーマス・リーブ公式サイト
http://www.thomasleeb.com

擦れ!擦るんだ!

音楽の国、オーストリア生まれの彼。
もともとはエレキギターだったのが、アコースティックギターに転向し、17歳でアルバムを出したというから驚き。
 
音楽大学時代にパーカッションの先生に習った経歴のせいか、とにかくギターを叩く、そして、こする。
挙げ句の果てには、ギターのボディにスクラッチボードなるものを貼り付け、DJのようなサウンドを出してしまいます。
 
まぁ、説明はこれぐらいにしておいて、まずはご一聴のほど!

Thomas Leeb/Desert Pirate

叩きすぎには...?

さて、トーマス・リーブさんは、世界的にも人気があり、ちょこちょこ日本にも来日しています。
現在はカリフォルニアに在住し、ロンドンとハリウッドの音楽大学では、ギター・マスター・クラス、いわゆる師範代クラスなども持っている、超実力派。
おすすめのアルバムは、彼のスクラッチ・プレイのスタートとなった、Desert Pirate (2007)です。
 
擦ってます。とっても擦ってますよ〜。
 
どうです?ちょっとギター叩いてみたくなっちゃいませんか?
Desert Pirate

Amazon:
Thomas Leeb「Desert Pirate 」(MP3ダウンロード)