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02月13日14時17分

リンパを滞らせないケアを生活に取り入れよう

まだまだ寒い日が続きますが、梅の開花だよりが届き、春はもうそこまで来ているようです。今日のお話はリンパのお話し。リンパは大まかに体表面と内部の2箇所を流れています。リンパを滞らせないケアを生活習慣に入れることで、イキイキ健康 ワクワク美容で明るくいきましょう。

リンパは自分で活性化できる!

リンパとは、リンパ管、リンパ節、そしてその中に流れるリンパ液の総称ということは以前の記事で申し上げました。

またリンパは心臓のようなポンプがありません。全て筋肉の動きで動きます。

ですので、筋肉の動きが遅くなるとリンパの代謝機能も下がります。

逆説的に言うと、ケアをする生活習慣で、リンパの代謝を上げることが出来るのです。

全身のリンパ節のツマリを取り除くと、お顔も体もすっきりします。コツさえ抑えれば自分でセフルケアできますよ。

リンパには表在リンパ管と深部リンパ管の2種類があります。

そのリンパ管へのアプローチは次のとおりです。

表在リンパ管へのアプローチ

表在リンパ管は文字通り皮膚のすぐ下を通っています。自分でマッサージをしやすいリンパです。

  1. コップ1杯のぬるま湯を飲んでリンパ液の濃度を薄めて流れやすくする。
  2. マッサージの前に両肩、特に肩甲骨を意識して、後ろに10回、前に10回大きく回す。
  3. 鼠径リンパ節(そけい)と呼ばれている両足の付け根にあるリンパ節を意識してマッサージを20回しましょう。
  4. リンパ液の終着地点は左鎖骨です。そこを意識して20回マッサージ。
  5. 最後に、足・腕・首を優しい力でマッサージします。

表在リンパ管は皮膚が2mmくぼむ程度の所に流れていますので力強くする必要はありませんよ。

深部リンパ管へのアプローチ

深部リンパ管は表在リンパ管とはちがい、インナーマッスルの近くを通っています。表在リンパ管に比べて太いので老廃物を流す効果がとても大きく骨にも近いので、筋肉と共に骨を動かすようなイメージで体を動かすことでリンパ管が刺激されます。
日常生活で深部リンパ管を刺激するには、手足を大きく動かしながらウォーキングをしたり、階段の昇り降り、ラジオ体操も有効ですよ。

寒いからといってコタツでの生活をしていると、顔も体も緩んでしまいますよ。

この記事のオーサーは

リンパを滞らせないケアを生活に取り入れよう
井上 千明
医学博士
健康管理士
健康カウンセラー
ホリスティックラボ主催

http://www.bontec.co.jp

結婚、出産育児、妻、母親そして企業家経営者という体験から、なにか社会の役に立ちたいという意識を強く持ち、現代人の健康と生活に密着した一番大事なものとしての、「水」に注目、美味しく安全なる水を消費者に送り出す。また心身を患う人びとへメディカルアドバイザーの立場から副作用の無いバイオテクノロジーによる薬用飲料の普及活動に携わる。現在は株式会社ボンテックでアドバイザーを務め、健康不安を感じる方からの電話相談を幅広く受けている。