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10月23日13時41分

大阪七福神めぐり完結編 ~7人の神が宿りし街・大阪~

前回で各7社を参拝し、大阪七福神めぐりもいよいよ最終回となりました。今回は、これまでのまとめとして完結編をお送りしたいと思います。

福を奉げる7人の神・七福神

まず、これまでご紹介した順に各七福神と、それぞれが祀られているお寺・神社をおさらいしていきます。

寿老人 / 三光神社(http://media-dp.com/2827/)
1
名前のとおり、長寿延命・富貴長寿(財産があり、身分が高いこと)の神様。
身の丈三尺(約90センチ)と背は低く、巻き物を結んだ杖を持ち、長寿の象徴である鹿を連れている。

福禄寿 / 長久寺(http://media-dp.com/2856/)
2
幸福・封禄・長寿と、人間が望む「幸福な家庭」「財産」「健康」の三徳の神様。
寿老人同様に杖を持ち、鶴を伴っている。

弁財天 / 法案寺(http://media-dp.com/2889/)
3
福徳と芸能上達の神様。
芸能上達ということで琵琶を弾いており、その艶やかな姿で見る者を魅了する。

毘沙門天 / 大乗坊(http://media-dp.com/2909/)
4
財福・七難避けの神様。
インドから古く伝わる神で、日本では財と福をもたらしてくれ、七難(太陽、星の異変、風害、水害、火災、干害、盗難)を即滅し、七つの福を生んでくれると言われている。

大国主命 / 大国主神社(http://media-dp.com/2939/)
5
福徳をもたらし、強力な縁結びの力を持っている神様。
頭巾をかぶり、右手に打ち出の小槌、左肩には袋を担いでいる。
過去にネズミに助けられたという神話があることから、ネズミを連れている。

えびす / 今宮戎神社(http://media-dp.com/2965/)
6
関西の方にはなじみ深い「えべっさん」。
商売繁盛の神様として知られているが、鯛と釣り竿を持っていることから漁業の神様としても深く信仰されている。

布袋尊 / 四天王寺(http://media-dp.com/2999/)
7(アイキャッチ)
七福神の中で唯一、実在していたことがはっきりとされている人物。
家庭円満、そして金運の神様として信仰されており、四天王寺にある「なで布袋尊」の3つの箇所を撫でると福・財・無病息災、諸願成就にあやかれる。

各社を結ぶマップ

そして今回、筆者が参拝したコースの道のりです。
この大阪七福神めぐりを回るにあたっての順番・コースは自由ですので、参拝される際の参考としてご覧ください。

上記のルートを徒歩で巡られる場合、3時間前後あればゆっくり参拝しながら回れます。
長久寺~法案寺は下り坂で、今宮戎神社~四天王寺は登り坂となっております。

あとがき

このシリーズをご覧下さいまして、誠にありがとうございました。

では最後に、各7社で購入した絵馬(各100円)を大絵馬(1,000円)に掛けてみましたので、ご覧ください。
8
それぞれの絵馬を見ると、これまで参拝した寺院の光景が目に浮かんできます。
そして、まるで自宅にも七福神が舞い降り、なにかいいことが起こりそうな気持ちになれます。

この七福神巡りは記事をご覧になるだけではなく、実際に回ってみるとそれぞれの神社の特色や新しい発見に出会えることも魅力の一つです。

ぜひ、皆様も各社を巡り七福神からの「福」にあやかってください。