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09月25日11時03分

謎だらけの上杉謙信が心の底から崇拝し続けた毘沙門天は、実はインドで偉い人だった!…かも

大阪七福神めぐりのシリーズ4回目となる今回は、財福の神、そして七難避けの神・毘沙門天が祀られている「大乗坊」へと参拝してまいりました。

ヴァイシュラヴァナ??

今回ご紹介する「毘沙門天(びしゃもんてん)」。
この毘沙門天のルーツはインドにあります。
1(アイキャッチ)

インドの前期ヴェーダ時代から伝わる北方の神様「クベーラ」。
またの名を「ヴァイシュラヴァナ」と言います。
このヴァイシュラヴァナという名前を日本語に音写(梵語の音を漢字に写すこと)すると「毘沙門天」という名前になりました。

左手には宝塔、そして右手には金剛棒を持っており、日本では七難を避け財と福をもたらしてくれる神様として知られています。

日本橋の電気街に位置する寺院

大阪七福神めぐりにて、毘沙門天を祀っている「大乗坊(だいじょうぼう)」。
このお寺が存在する場所は大阪・日本橋です。
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画像の左奥にはなんばCITYが見えるなど、なんばから歩いて訪れることができるこの大乗坊。
この大乗坊のすぐ向かいにはゲームやおもちゃ、パソコンなどの専門店がひしめき合う電気屋街が活気を見せており、にぎわう中心地と寺院のギャップを肌で感じることができます。

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ご覧のように境内はそれほど広くありませんが、お稲荷様やお地蔵様、手水舎がありゆっくりと丁寧にお参りできるようになっています。

1年に2度ご開帳される御神体

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御本堂へのお参りの仕方は、第2回でご紹介した長久寺(http://media-dp.com/2889/)と非常に似ており、扉を開けて入らせていただくというシステムになっております。

御朱印や絵馬を購入される際は、呼び鈴を鳴らすと住職の方が対応してくださいます。

この大乗坊にはもちろん毘沙門天の御神体がいらっしゃるのですが、こちらの毘沙門天は秘仏であり、以前までは60年に1度しかご開帳されておりませんでした。
しかし、現在は1年に2度(5月と11月の第2日曜)に御開帳されているので、お目にかかれるチャンスがあります。

この記事の掲載が9月ですので、一番早いタイミングだと2カ月後に御開帳されます。
ぜひ、その姿をお目にかかってはいかがでしょうか?

毘沙門天大乗坊へのアクセスはこちら

▼大乗坊へのアクセスはこちら
住所:大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目6-13
最寄り駅:南海・地下鉄・近鉄「なんば」徒歩5分

大阪七福神めぐりシリーズ
第1回:「寿老人」http://media-dp.com/2827/
第2回:「福禄寿」http://media-dp.com/2856/
第3回:「弁財天」http://media-dp.com/2889/