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09月08日17時00分

社会保険労務士とは?(士業紹介シリーズ②)

社会保険労務士、略して社労士は、弁護士や税理士に比べ、まだまだ認知度が低いのが現状です。取り扱っていることは労働保険や社会保険のこと。「保険と言われても、私には関係ないわ」と思ってしまいがちですが、実は身近なことばかり!今日はそんな社会保険労務士の仕事をご紹介します。

労働保険、社会保険って何?

お給料をもらうときに一緒にもらう給料明細。よく見ると、厚生年金保険に健康保険、雇用保険など、もらうお金からいろいろなものが天引きされていますよね。一体この天引きされているものの正体はなんでしょうか?これこそが労働保険や社会保険です。厚生年金保険は一般的に老後の保険です。他にも種類がありますので、後で説明します。健康保険はとても身近なものですね。仕事外の病気やケガをしたときに使います。雇用保険は一般的に会社を辞めた時に失業中の支えとなります。このように労働保険や社会保険はいざ!というときに活躍する大事な制度なんです。

手続きは大丈夫?

こうした保険に加え労災保険など、会社は社員さんを雇うと色々な保険に入らなければなりません。しかし、そうした保険の書類は、なんだかややこしかったり、法律がかわった、保険料がかわったなど、変化に対応する必要があります。とはいえ、ほっておくと、社員さんのいざ!に対応できず、信頼を失うことも。他にも、助成金を活用して職場をもっと良くしたいなと思っても、いざ書類を準備するのは大変。労務専門の社員さんがいたら良いのですが、社長さんが忙しい合間をぬって対応している会社も多いはず。そんな時には社会保険労務士!労働保険や社会保険の手続きを代行します。社長さんは経営に専念でき、社員さんはいざ!というときに安心です。社長さんが経営に専念すれば売上がアップし、社員さんのお給料アップということも!?

職場のトラブルどうしたら良いの!?

最近はブラック企業なんて言葉が世に出回るくらい、職場のトラブルは身近な存在になってきています。「不当解雇」「残業代の未払い」「パワハラを受けた」などのトラブルが起こりそうなとき、どうしたらよいのでしょうか。そんな時には社会保険労務士!職場のトラブルのご相談に応じます。問題が起こらないような仕組みや制度を提案したり、会社のルールブックである就業規則の整備、給与制度の見直しなど、労務の悩みを一緒に解決します。社員さんがイキイキと活躍できれば、職場環境も良くなり、生産効率アップということも!?

 

 

ここまではどちらかというと会社でのお役立ちがメインでした。今度は個人でのお役立ちをお伝えします。

年金のことがよくわからない!

年金への関心はどんどん高まっている中、「私は年金もらえるの?」「書類が複雑でよくわからない」「とにかく何をどうしたらよいのか…」ということが多いですよね。そんな時には社会保険労務士!年金のあれこれに答えます。年金といえば老後のものという印象が強いのですが、実は法律で決まった障害状態になってしまった場合や、大切な家族が亡くなった場合に、年金をもらうことができる場合もあります。「そんなの知らなかった」では、もらえるものももらえません。そんな年金のハテナを相談してみませんか?

 

 

このように社会保険労務士は労働保険や社会保険の専門家として仕事をしています。皆様に少しは近い存在として感じていたければ幸いです。

このコラムの担当は

社会保険労務士とは?(士業紹介シリーズ②)
まゆみ社会保険労務士事務所
特定社会保険労務士 新田真弓

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大阪府吹田市垂水町3-19-13
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電話:06-6318-5239