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06月06日14時49分

なんとかしたいぷっくり下腹、内臓脂肪について

見た目はなんの問題も無いスタイルの人でも、内臓脂肪の多い人は案外いるものです。 これがダイエットをする上で非常に厄介なシロモノなのです。 内臓脂肪は、別名『腹部肥満』ということで、代謝症候群(メタボリックシンドローム)、すなわり代謝異常症候群ということです。高脂血症・高血圧・高血糖予備軍なので、そのような危険因子を回避するためにも注意しましょう。

予防方法 『無・少・多』

内臓脂肪型肥満の予防するには『無・少・多』を実践しましょう。

  1. 『無』とは  『無煙』 禁煙のすすめ。
  2. 『少』とは  『少食』 腹八分目のすすめ。 『少酒』 節酒のすすめ。
  3. 『多』とは  『多動』 運動のすすめ。 『多休』 休養のすすめ。 『多接』 コミュニケーションのすすめ。

今回は『少食』の、腹八分目のすすめについて考えてみましょう。

『少食』 腹八分目のすすめ

内臓脂肪型肥満の人の食習慣には、次のような傾向があります。
もし当てはまる項目がありましたら、改善してゆきましょう。

  • 満足するまで食べる。
  • 緑黄色野菜をあまり食べない。
  • 料理によく砂糖を使う。
  • 濃い味付けが好き。
  • アイスクリームや、清涼飲料水、スナック菓子が好き。
  • 間食や夜食(21時以降)に食べることが多い。

内臓脂肪を減らすためには、毎日の食事で摂取する総エネルギーを抑えることが欠かせません。
同じ肉料理、卵料理でも食べ方でカロリーは変化します。
肉ならば霜降り肉より赤身を、卵料理ならオムレツよりゆで玉子にすることで、油脂摂取量を減らすことでカロリーを抑え、しかも栄養はそのままにという考え方です。

食べ方に工夫をしましょう。

バランスの良い食事は

  • 主食 お茶碗1杯
  • 主菜 1皿
  • 副菜 2皿

これを標準とします。

手測り(てばかり)を使ってみよう!

手ばかりを知っていますか?自分の手の片手、両手ですくえる分の量のことです。

この手ばかりを目安にして食べる量を確認してみましょう。

そして一つのものをどか食いするより、多くの食材を適切な量でとりましょうね。

【参考】

  • 片手分のもの ごはん・パスタ・ハンバーグ・魚のフライ・他動物性のタンパク質
  • 両手分のもの 付け合せ野菜・野菜の煮物・酢の物

オヤツにも工夫を

おやつにもひと工夫して下さい。加糖タイプの缶コーヒーや缶ジュースは砂糖のカタマリのようなものなので、体を冷やして代謝を低下させますのでほどほどに・・・

飲むなら、お茶や、100%の野菜ジュースやフルーツジュースが良いですね。

『ローマは一日にして成らず』ということわざがあります。

『ダイエットも一日では成りません』。

がんばりましょう!

この連載の担当は・・・

なんとかしたいぷっくり下腹、内臓脂肪について
井上 千明
医学博士
健康管理士
健康カウンセラー
ホリスティックラボ主催

http://www.bontec.co.jp

結婚、出産育児、妻、母親そして企業家経営者という体験から、なにか社会の役に立ちたいという意識を強く持ち、現代人の健康と生活に密着した一番大事なものとしての、「水」に注目、美味しく安全なる水を消費者に送り出す。また心身を患う人びとへメディカルアドバイザーの立場から副作用の無いバイオテクノロジーによる薬用飲料の普及活動に携わる。現在は株式会社ボンテックでアドバイザーを務め、健康不安を感じる方からの電話相談を幅広く受けている。