ENTRY
05月26日12時50分

不動産登記とは!?(不動産登記①)

知ってそうで、知らない!? 身近なようで、難しい!? 不動産の登記について解説していきます!

登記とは

不動産登記とは、不動産に関する外観(見た目)や、その不動産の権利(所有者、担保権)について、法務局へ申請して登録してもらう手続き、または、その登録内容のことを「登記」と言います。
たとえば、建物を建てたら、どんな構造のどんな建物かを登記し(外観)、誰が持っているか(権利)を登記し、建設費用・不動産購入費用を借りた銀行の担保権(権利)を登記します。

登記記録

登記記録とは、登記されている内容のことです。
登記内容は、現在は、コンピュータによって管理されています。
以前は、登記簿というファイルで管理されていました。
登記記録は、誰でも、確認することができます。
他人の所有する不動産であっても、どの不動産でも、その登記記録を確認することができます。

登記事項証明書

登記記録、つまり、登記されている内容を確認する方法で一般的なのものは、法務局で登記事項証明書を発行してもらう方法です。
登記事項証明書とは、以前、登記記録が登記簿で管理されていた時代に「登記簿謄本」と呼ばれていたもので、登記されている内容を証明した書類です。
「登記簿謄本」と言った方がわかりやすい場合が多いので、今でも登記簿謄本と呼ばれることがあります。
この登記事項証明書は、どの不動産でも、誰でも、法務局で発行してもらうことができます。
ちなみに、登記を申請する法務局は、その不動産の所在地によって、管轄の法務局があり、必ずその法務局に登記申請をしなければなりませんが、登記事項証明書は、どこの不動産であっても、どこの法務局でも発行してもらうことできます。
また、インターネットで登記記録を確認する方法もあります。
「登記情報提供サービス」(http://www1.touki.or.jp/)というサイトに登録すると、PDFデータの形式で、登記事項証明書と同じ内容の登記記録を取得することができます。
ただし、これは証明書ではありませんので、公的な書類としての効力はありません。
また、これらを取得するには、もちろん、手数料が必要です。

このコラムの担当は

司法書士 森高悠太
ホームページ http://www.moritaka-leo.jp/

司法書士 もりたか 法務事務所
〒564-0062
大阪府吹田市垂水町2丁目3番26-302号
TEL 06-6310-1707