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05月01日12時30分

「Internet Explorerの使用をお控えください!」IEに深刻な脆弱性が見つかる!

昨日、驚きのニュースが飛び込んできた。マイクロソフト社から突如発表された「Internet Explorerの使用をお控えください!」というリリース。いったい何が起きたのだろうか。

IEにハッキングの可能性!

まず、アメリカの国土安全保障省は28日、マイクロソフト社が提供するインターネット閲覧ソフト
「インターネットエクスプローラー(以下IE)」にて安全上の脆弱性が見つかり、ハッキングを受ける可能性があるとの警告を行った。

今回、脆弱性が見つかったのはIEのバージョン6から最新の11までとなっており、
国土安全保障省はマイクロソフト社が対策を取るまでは使用を控えるよう呼びかけている。

また、このIEは世界ブラウザー市場の約50%を占めているとアメリカのBBSが指摘しており、波紋はさらに広がっている。

IEがほぼ全滅! 侵入されるとどうなる?

今のこの状況では、IE全滅と言ってもいいほどの大問題であることは間違いない。
とにかく、しばらくIEの利用は控えたほうが身のためだろう。
ただ、最新のバージョンであるIE11までもがハッキングを受ける可能性があるということに驚きを隠せないというのが本音だ。

ちなみに、マイクロソフト社によると、侵入に成功したハッカーは正式なユーザーたちと同じ権限を持ち、コンピュータをコントロールすることが可能になる。との発表をしている。
つまり、侵入されるとハッカーがコンピュータを乗っ取り、好き勝手されてしまうという恐ろしい事態になる。

XPユーザーは特に注意!

今回の問題では特に、Windows XPを使用している方に向けた警告でもある。
更新プログラムが配布されていないことから、XPでIEを使用するなどのより危険な行動をされている方はさらに被害に遭う可能性が高くなる。

日頃からIEを使っている方は直ちにブラウザの使用をやめ、FirefoxやChrome等のブラウザをインストールし、ご利用いただきたい。