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04月01日12時30分

【てんやわんやのインディーズ大特集②】インディーズの新しい宣伝方法?!

さて、先々週に続いてお送りさせて頂いております【てんやわんやのインディーズ大特集】! 第2回目は『インディーズの新しい宣伝方法?!』です! さて、 インターネット時代のインディーズの宣伝方法って、案外、参考になるんです。

インディーズの新しい宣伝方法

 皆様、こんにちは!坂元です!さて、前回はインディーズの代表的バンド、Hi-STANDERD(ハイスタ)のご紹介とともに、インディーズとメジャーの違いについて書かせていただきました!
 しかし、ハイスタが活動していた時代は、ライブハウスという文化が今よりずっと盛んだった頃です。当時に比べ現在は、ライブハウスに足を運ぶ人は激減しています。
 ドームなどの大きな会場でのライブには行ったことがあっても、ライブハウスには行ったことがないという人も多いのではないでしょ うか。そうした中で、再びメディアを使った宣伝が主流になってきます。
  と言ってもテレビではありません。インターネットです。ウェブ上での宣伝活動は、その情報量の多さから他の情報に埋もれてしまいがちだという欠点こそあり ますが、一度に不特定多数の人の目に触れるチャンスがあることと、何よりパソコンやスマホさえあれば誰でも簡単にお金をかけずに出来るという大きな利点があります。

 

 

 

インディーズ的ライブ映像の配信

 ハイスタとは真逆に、「ライブハウスに行かずとも交流できるスタイル」の先駆けとなったバンド のひとつが「神聖かまってちゃん」です。
 今や、Youtubeなどの動画投稿サイトへのミュージックビデオの投稿はどのバンドも行っている活動ですが、現 在普及しつつあるUstreamやTwitCastingなどでライブ演奏のストリーミング配信を定期的に行うという手法は、彼らが先駆者だと言われてい ます。
 また彼らは、日本最大の電子掲示板サイトである2ちゃんねるで固定ハンドルネームを使った楽曲発表も行っていました。
 どれも一度にたくさんの人に向 けて情報を配信できる、インターネットの特性を活かした宣伝方法と言えます。

 

 神聖かまってちゃん「フロントメモリーfeat.川本真琴」

インディーズ的ウェブ上での個別コンタクト

神聖かまってちゃんとはまた別のやり 方でインターネットを利用した宣伝を行ったアーティストが「たむらぱん」です。
 彼女は音楽共有サイトMySpace上で自作の楽曲をアップロードしている 人へ個別にメッセージを送るという、非常に地道でアナログな手法をとりました。
 とてもシンプルなやり方ですぐに真似できそうな気がしますが、彼女の凄いと ころは全ての楽曲をきちんと視聴し細かい感想を述べた上で、自分の楽曲も聴いてみてもらえるようにお願いしていたという点です。
 それを一日に何百件という 単位で行っていたというのですから驚きです。
 朝から晩までパソコンの前で過ごしていた日もあったそう。見方によってはスパム行為ギリギリのやり方かも知れませんが、お金をかけずに手間をかけるという意味では、まさにインディーズならではの宣伝方法と言えるかも知れません。

 

たむらぱん「バンブー(Full Ver.)」 

これからのインディーズ的ご紹介

いかがだったでしょうか。まずは2回に渡って、イン ディーズ・アーティストの活動とメジャー・アーティストとの違いをご紹介させていただきました!
私たちが活躍しているインディーズ・シーンに少しで も興味を持ってもらえたら嬉しいです。
次回以降は、僕がお勧めするインディーズ・アーティストの紹介などしていきたいと思います!
引き続き、よろしくお願いします!

【てんやわんやのインディーズ大特集②】インディーズの新しい宣伝方法?!
坂元 健太郎 (さかもと けんたろう)
千葉県出身。1986年5月5日生まれ。
東京都を中心に活動中のバンド「てんやわんや」のリーダー。
担当はボーカル/ギター。

てんやわんや公式ブログ
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