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03月23日15時23分

生命の言葉 -波を楽しむ生き方-

山暮らしをする書人が山の自然から感じ取った「生命の言葉」を書で伝えます。

生命は波と共に

1自然はいつも波打っています。
朝昼晩
春夏秋冬
満潮干潮
月の満ち欠け etc…

人間も同じくして色んな波を持っています。
心臓の鼓動
活動と休息
食事と排泄
不安と希望 etc…

きっと豊かに生きるということは
その“波”を楽しむことではないだろうか。

気持ちのいい朝を迎えて、昼にめいっぱい活動し、夜は家族との時間を楽しむ。
春は花見、夏は海、秋は味覚、冬は雪。

腹が減れば食事がうまい。
大変だから喜びも大きい。

ずっと昼だったら、休まる時がないかもしれない。
もしも四季がなかったら、季節の楽しみはなかっただろう。
お腹が減らなければ、きっとご飯もうまくない。
簡単な課題よりも難しい課題の方がクリアした時の喜びも大きい。

一つ一つの波のふり幅を大きくすることで
“生きる喜び”は大きくなる。

だから、寒い冬を嫌いにならないでほしい。
心配や不安に押しつぶされないでほしい。
大変な状況でも絶望せず、希望を見出してほしい。

“生きる”ことは思っているより素晴らしい。

有難い

2山暮らしをする中で冬は氷点下の日も多く、寒さがとても厳しい。
その分、春を迎えることに大きな幸せを感じることができる。

水道が凍結して使えなくなったり、
雪で車が動けなくなったりと不便もたくさんある。

その分、克服できた時の喜びや
人と支えあえる喜びが存在する。

有ることが難しいと書いて“有難い”と読む。
当たり前ではなく、難しいほど“有難い”。
そう受け止めることのできる心が“幸せ”を育てていく。

進化と退化

3
生命に負荷がかかると進化する。
生命に負荷がなくなると退化する。

流れの速い川にいる魚は泳ぐ力も強くなる。
寒さの中にいる動植物は寒さに強い遺伝子になってくる。
人間も同じで、トレーニングをすれば筋力がアップする。
歩かなければ、足の筋力は弱くなってくる。
それは身体だけでなく精神も同じこと。

大切なことは自分が進化していきたい方向の負荷を
自分自身で選ぶこと。
自分が望む進化(成長)が満足感、幸福感を与えてくれる。

すべてはチャンス

4
寒さ、厳しさ、大変さ。
目の前に起こるすべての事は、喜びや進化のためのもの。
すべてはチャンス。すべて有難い。
そう思えたら世界は希望に満ち溢れている。

さぁ今日も“波”を楽しみ、“自分”を楽しみ、
素晴らしい一日を喜ぼう。

合笑☆

この連載の担当は・・・

生命の言葉 -波を楽しむ生き方-
牛飼座

山暮らし歴4年。将来の夢は仙人になること。
旅詩人として笑顔をテーマに「日本一周笑顔増や詩の旅」「タイ放浪笑顔探しの旅」「一歩笑進アメリカ横断の旅」を経て、サンクチュアリ出版より手書きの詩集「Heart Made」を出版。
笑い療法士としても活動する。

現在、web上にて無償で笑顔言葉を贈る「笑顔になる言葉10,000人プロジェクト」に取り組んでいる。
http://www.10000smiles.net