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03月24日11時15分

【スペシャルインタビュー】株式会社ワイヤーオレンジ 代表取締役社長 原田 剛氏

MediaDisPatch!スペシャルインタビュー企画!子育てママさん向けの雑誌「ワイヤーママ」を出版されている株式会社ワイヤーオレンジ代表取締役社長の原田剛氏にインタビューを実施いたしました。

原田氏のスペシャルインタビュー!

「ワイヤーママ」という雑誌

ワイヤーママは、徳島県の育児情報誌です。
主な内容は、全国の雑誌などに掲載されていない、地域密着型の育児ローカルタウン誌となっています。

「ワイヤーママ」という名前の由来ですが、私にはひとつ夢があります。
13年前に会社を起ち上げたときに、雑誌を連動させて、インターネットも同時に並行させていこうと思いました。

ネットというと、「繋がる」というイメージがあります。
バラバラの育児情報を、雑誌とインターネットでつなぐ。
そこで、ワイヤーという点と点を線で結ぶ言葉を足して、これでワイヤーママという名前になりました。

「しつけ妖怪ギョロロ」とは?

今の若いママさんたちはなかなか「やめなさい!」とか、「静かにしなさい!」というしつけができないんですね。
昔だと、近所に怖いおじちゃんがいて、コラー!って怒ってくれたりしたのですが。

読者から、そういった方がなかなかいないという悩みを聞きまして、「じゃあ、うちで作ろうか」ということになりました。
たまたま秋田県にも「ワイヤー秋田」というフランチャイズがあり、そこでなまはげを初めて生で見たんです。
そのときの迫力に本当にびっくりして、「これを徳島県にもつくりたいな」と思いました。
そして、作ったのが「しつけ妖怪ギョロロ」というしつけモンスターです。

例えば、おもちゃで遊んばかりで勉強をしない、片づけをしない子どもの前にギョロロが現れたとたん、一気に従います。
なので、お母さんが「片づけしなかったらまたギョロロ呼ぶよ」と言うと、すぐに「やる!」と言ってくれるので、ギョロロと言う名前でしつけがしやすくなったと非常に喜んでいただいております。

「おむつ寿司」

我々は、本作りだけにとどまらず、ママさんのお役に立つものを販売しているのですが、その中でもいま一番注目を浴びているのがこの「おむつ寿司」です。
こちらは2013年の1月1日から販売を開始しました。
きっかけは、アメリカで生まれた「おむつケーキ」というものがあります。
おむつケーキとは、読んで字のごとくまるでケーキの形をしたようにおむつを丸めて、それをデコレーションしてラッピング。
赤ちゃんが生まれたお友達に贈るというものが10年ぐらい前からアメリカの文化であります。

そのおむつケーキが日本にも入ってきました。
日本でも、楽天サイトだけで500店舗ほど存在しており、これが大ブームになりました。
私自身、おむつケーキの大ブレイクは知っていたのですが、どうもこれは日本人としてケーキではないだろうとずっと思っておりました。

日本人には、日本人ならではのお祝いギフト。
それも、贈る方も楽しいし、贈られる方もびっくりして。
何よりもどれも実用的で使えるものがないかと、いろいろ考えたんですね。
それこそ「おむつお節料理」「おむつ鏡餅」など考えたのですが、やっぱり日本人は寿司だろう!ということで、おむつ寿司にたどり着きました。

今後の展開

夢であった全国出版が13年目にして初めて叶いました。

今までは、徳島や三重、熊本など地域でのFC展開しかしていなかったのですが、昨年末に発売した『育児のスゴワザ51』は北海道から沖縄の全国主要書店に
販売チャンネルを持てたんです!
お陰様で、この本はAmazon(http://amzn.to/1do75jc)では育児部門1位にもなりました!!

私はアジアに興味があり、毎年カンボジアに行って現地の子供たちと交流しています。
しかし、これはボランティアだけでなく仕事として、継続してできる支援もあると思っています。
その一つとして、おむつ寿司の赤ちゃんのよだれかけをカンボジアのある村で作ってもらう、というこのプロジェクトはもう進んでいます。

ですから、これを今年中に発信させて、ワイヤーママを徳島、全国だけでなく世界に羽ばたいていきたいなと思っております。

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