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03月14日12時00分

日本人がリバウンドしやすいのは遺伝子的に太りやすいから・・・ ダイエットの前に身体の仕組みから考えよう

日本人の遺伝子は、DNAが長年の経験で変異し大昔から人類が厳しい環境を生き抜くため、省エネ型遺伝子になり今日まで継続しています。遺伝子のハイブリッドカーとも言える日本人の遺伝子には、現代の飽食の時代では栄養過多となり太りやすい傾向にあるのです。

身体の仕組みを知らないと間違ったダイエットにつながります

最近のファッションを見ていると本当にノースリーブが多いですね。
ついつい二の腕に目が行きがちですが、これから暖かくなってくると、スタイリッシュにおしゃれを楽しむためにダイエットを始めようとしているあなたに、日本人の身体の仕組みからもう一度考え、リバウンドをしないダイエットを目指しましょう。

 

ハイブリッド型遺伝子を持つ日本人?

私達日本人が今日入るのは大昔から厳しい環境を生き抜くために生存本能が働き、食べ物から摂取したエネルギーを最大限に活用し、消費エネルギーを最小限に抑えようと工夫しながら進化してきました。

十分な食べ物がなくても生きていけるように自然界でそのようになったのです。

気の遠くなるような人類の営みの中で、DNAが変異し、省エネ型の遺伝子が作られました。

省エネ型遺伝子は、倹約遺伝子とも呼ばれており、実は太る遺伝子のことなのです。

 

倹約遺伝子でもあり太る遺伝子??

倹約遺伝子はハイブリッドカーと一緒で多くのガソリン(栄養)を必要としません。

大昔は食糧事情も悪く住環境も今より厳しい状況でしたので、日本人が生き残る上では遺伝子をハイブリッド型にする必要がありました。

しかし現代の我々には食べ物が溢れかえっています。

倹約遺伝子はエネルギーを最大に活かすことができるので、今の時代の食事を摂ると当然太りやすくなってしまうのです。

飽食の時代の私達には進化して持ってきたDNAがダイエットを考える上でキーポイントになるのです。

日本人は地球にやさしいDNAの持ち主

日本人の持つ倹約遺伝子。ハイブリッド型遺伝子ともいいましょうか。

これを持つ日本人は幸せだと思いますが、逆に言えば太りやすいDNAの持ち主なのです。

世界で1番太りやすいDNAを持っているのはアメリカインディアンで、2番めが日本人と言われています。

アメリカインディアンも日本人も多くを食べなくても生きていける民族であるということは、それだけ省エネの生活ができるということなので、地球にとっても優しい民族なんですということを皆さんに知って頂きたいと思います。

話を元に戻しますが、ダイエットとなると、この倹約遺伝子を理解した上で行うほうが理にかなったダイエットが出来るのです。

満ち足りた食生活の上に、運動不足などの環境要因が加わることで、太りやすく痩せにくい身体なんだということを、私達はダイエットをする上でまず抑えておいて欲しいポイントなのです。

次回は太りやすい細胞の白色脂肪細胞について考えてみましょう。

この連載の担当は・・・

日本人がリバウンドしやすいのは遺伝子的に太りやすいから・・・ ダイエットの前に身体の仕組みから考えよう
井上 千明
医学博士
健康管理士
健康カウンセラー
ホリスティックラボ主催

http://www.bontec.co.jp

結婚、出産育児、妻、母親そして企業家経営者という体験から、なにか社会の役に立ちたいという意識を強く持ち、現代人の健康と生活に密着した一番大事なものとしての、「水」に注目、美味しく安全なる水を消費者に送り出す。また心身を患う人びとへメディカルアドバイザーの立場から副作用の無いバイオテクノロジーによる薬用飲料の普及活動に携わる。現在は株式会社ボンテックでアドバイザーを務め、健康不安を感じる方からの電話相談を幅広く受けている。