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02月06日10時19分

WindowsXP終了間近!今後XPを使い続けてはいけないポイントおさらい

WindowsXPの正式サポート終了が間近に迫っている昨今、今ひとつ「XPを使い続ける危険性」を実感できないという声があるので、ここでひとつまとめてみよう。

XPが危険な理由1「ソフトウェアがXP非対応になる」

WindowsXPは10年以上も前から利用されているOSだ。
その為、たくさんのソフトウェアが出されているが、ここ数年はWindowsXP非対応のソフトウェアしかリリースされていない。
というのも、OSのバージョンが違うとソフトウェアの開発会社はそのバージョン用の開発をしなければならないので、終わるOSに対してそれだけ費用が掛けれない、というのが実情だ。
つまり、これから発売されるソフトや、今使っているソフトのバージョンアップには対応していない状態になる。

法人ユーザーでWindowsXPを使っている場合は非常に具合が悪くなる。
会計ソフトや工程管理ソフトなど、ソフトウェアは必ずバージョンアップを行う。それにWindowsXPが非対応となると、WindowsOSそのものを買い替えなければ、使う事が出来ないのだ。

XPが危険な理由2「ネットが正しく利用できなくなる」

WindowsXPに搭載されているインターネットブラウザは「InternetExplorer(IE)」だ。XPが対応しているIEはバージョン6~8となる。
しかし、現在リリースされている最新のIEはバージョン11。
つまり、WindowsXPはバージョン8以上はアップデートすることができないため、最新の技術を使われたインターネットWEBサイト等は利用することができなくなる。
加えてセキュリティ的にも非常に脆弱性があるため、ネットを見ているだけでウィルス被害にあったりすることも多くなる。
これは非常に由々しき問題である。

Internet Explorer 8

 

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XPが危険な理由3「セキュリティが弱くなり情報流出の可能性大」

先に説明しているとおり、WindowsXPの公式サポートが期限を切れると、セキュリティバグに対するOSのプログラム更新について誰も面倒を見てくれなくなる。
するとそのバグや穴をめがけてウィルス等に感染する確率がかなり高くなり、感染すると情報の流出や遠隔操作被害にあう確率が高くなる。
「ネットとメールをしているだけだから」と言っている人のパソコンが一番危険である、ということを認識しよう。
何故なら、ウィルス被害のほとんどは「ネットとメール」からしか感染しないからだ。obj1

XPが危険な理由4「周囲に迷惑をかける」

前述の理由3とつながるが、ウィルス等に感染したPCからメールやデータの送受信を行うと、送られた先にも感染することがある。
ましてや複数台のPCがある会社などでは、1台感染しただけでLANケーブルや無線LANを伝って、全てのPCが感染する可能性があるのだ。
「あなたのメールにウィルスの警告が出て、受信したらパソコンが壊れたよ!」と言われてしまったら、本当に信用問題となる。
こちらの意図しないウィルス感染被害者であったとしても、相手方からすればあなたのPCが感染元。被害者ではなくこの時点で加害者となるわけだ。

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